道議会議員候補(白石区)の森つねと です。
選挙戦2日目を終えました。
候補カーは毎時間がドラマです。嬉しい出来事、驚くような出来事・・次から次へと予期しない出来事が訪れます。全部紹介したいのですが、とても書ききれません。
序盤戦にもかかわらず、有権者のみなさんから多くの声援が寄せられています。本当に励まされる思いです。一方で、特定の政党からの妨害もあります(ちょっと幼稚だな・・と思う出来事も。同じ土俵で戦いたくないので政党名は書きません。ご想像で)。一言でいうと、間違いなく激戦になっている。最後まで頑張りぬけば逆転勝利は可能だ、というのが実感です。
今日も新聞社のほか、NHKの取材が続きました。
昼食中の撮影、なんてのもあるんですね。フツウに食べるというのが、なかなか難しい(笑)一緒に食事をした乗務員のみなさんが気を使ってくれました。
記者の方から「有権者に訴えたいこと」との質問をいただきました。
テレビ取材の回答はなかなか難しいもので、短すぎてもだめですし、長すぎても、一番言いたかったことを放映してもらえない可能性もあります。
私が訴えたのは、
「戦争に突き進む安倍政権の暴走を止めよう」
「国いいなりの高橋道政を変える絶好のチャンス」
「佐藤のりゆきさんとともに、原発のない北海道をつくりたい」
「補助金をばらまいて体力のある大企業を応援するより、自立したくてもできない非正規の若者を応援する道政に変えよう」
ということです。
余談ですが、NHKのクルーのみなさんはとても腰が低く、私のグダグダな回答にも嫌な顔せずに対応してくれました。トップにいる方は現場の職員の姿勢に学んでほしいと思いました。
今日も一日、心を込めて区内で訴えさせていただきました。
スーパー前では、春休み中の小学生くらいの女の子二人組が私に注目。おじぎをしたら、二人そろっておじぎをしてくれたり、拍手をしてくれたり。嬉しかったなぁ。1票にはならないけれども、話しを聞いてくれる人は誰でも大切にしたいといつも思います。
演説後に駆け寄り、「話しわかった?」と尋ねると、「わかりました」と刺さるほど純粋な目で答えてくれました。
投票できない、この子たちのためにも「戦争する国づくり」は絶対に許さない。決意をあらたにしました。
[2回]
http://morimori.blog-mmo.com/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A/20150405この子たちのために