9条改憲を阻止し、自民党政治を変えるために活動している、「STOP九条改憲!国民主役の政治を!中央区実行委員会」の大街宣が今日、札幌市中央区の大通公園で行われました。
2017年に強行された共謀罪法に反対する取り組みのなかで結成された同実行委員会は、中央区での市民と野党の共闘のセンター。
何度も困難に直面してきましたが、その都度議論して乗り越え、間もなく10年を迎えようとしています。私もほとんどの期間をメンバーと一緒に活動してきました。
それまで他党の方とお付き合いする機会は限られていましたが、毎月頻回にお会いするなかで、信頼し尊敬できる「仲間」を得て、私の人生にも大きな影響を与えました。
それは、支配勢力にとっても衝撃的なことだったと思います。何しろ、長年国会のなかで孤立させられていた日本共産党が、「安保法制を廃止する政府をつくろう」とよびかけ、一時は政権合意にまで至ったのですから。
直後から、市民と野党の共闘を分断するための攻撃が強まり、日本共産党に対する嵐のようなバッシングも起こりました。
中央区でもたびたび残念な出来事があり、政党の離合集散もありましたが、それでも続いてきたのが「STOP九条改憲!国民主役の政治を!中央区実行委員会」です。
私も微力ながら力を合わせてきました。2017年の総選挙では、立候補を辞退して、当時の共闘候補を支援したこともありました。
ですから、「共産党『野党共闘路線』を転換」などという報道を目にすると、何の話しかなと思うほど違和感しかありません。
そもそも、日本共産党の綱領には、統一戦線=政党、団体、個人の共同と団結で政治を変えることがはっきりと明記されています。共産党だけで政治を変えようなどとは、まったく考えていないのです。
党勢を強く大きくするために努力することは、どの党にとっても当然の仕事であり、日本共産党の党勢が拡大することは、市民と野党の共闘を強化することにも寄与すると思います。
大手メディアが誤った情報を流して支配勢力に荷担し、市民と野党の共闘を分断させるようなことは厳に慎んでもらいたいと思います。
今日の大街宣には、立憲民主党、社民党、新社会党、日本共産党、市民の風・北海道の代表がスピーチまたはメッセージを寄せ、私もお話しさせてもらいました。
何より、政治を変える主人公は、主権者である国民です。広がる市民運動とも連帯しながら、「アメリカいいなり」「財界・大企業優先」の自民党政治を変えるために、ブレずに頑張ります。

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