「次に会うときは、当選したときね」
帰り際、一緒に後援会員宅を歩いて支持を広げてくれた女性後援会員が声をかけてくれました。涙が出るほど嬉しい言葉でした。私と同世代のその女性は、いまから15年ほど前、民主青年同盟という青年団体でともに活動した仲間でした。
活動する地域が変わり、疎遠になっていたのですが、先日、10数年ぶりに再会。昨日と同じように地域を歩いてくれたのですが、当時のことが思い出されて、何とも恥ずかしい気持ちになりました。
がむしゃらに走り続けた20代。誰に対しても、心を込めて接してきたつもりですが、それが相手の心とピントが合っていたかどうかは別の問題です。いま振り返ってみると、この女性後援会員とも、もう少し別の接し方ができたのではないかと思うことがたくさんあります。
しかし、15年という時を経て、日本共産党を応援する一人として、私を懸命に支えようとしてくれている―。本当にありがたいことだと思いました。そして、私利私欲なく、まともな世の中にしようと力を合わせる日本共産党の強さをあらためて感じました。
この女性後援会員だけではありません。たくさんの人たちが日々、私を支えてくれています。
喉をカラカラにしながら受話器を握り、支持を広げる人。足を棒にしながらチラシを配る人。全体の調整役として困難な任務も一手に引き受けて、「何がなんでも、森つねとを勝たせよう」と縁の下の力持ちになってくれている選対部の人たち・・。みな、ボランティアです。私が会ったことがない方のなかにも、応援してくれている方がいるはずです。
(↑ 先日行われた「森の会」スタート集会では、みんなの心がひとつに)
候補になれば、私の身は私だけのものではありません。みんなの願いを一手に引き受けて、力の限りを尽くさなければなりません。みなさんの応援に報いることができるのは、道議会へ行って、みなさんの代弁者として仕事をすること。決選の日まで、いよいよあと3日となりました。
「戦争する国づくり」へ突き進む安倍政権の暴走ストップ! 国いいなりの高橋道政から、佐藤のりゆき知事の誕生で新しい道政へ! 新知事を支えるために、ブレずに道民の声を議会へ届けることができる強力な共産党道議団を! 白石区からは私、森つねとを!! みなさんのご支援を心からお願いいたします。
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