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    <title>もりもりジャーナル</title>
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    <description>日本共産党札幌中央地区委員長の 森つねと です。
私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。
その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。
私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ札幌市政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない！泊原発を再稼働するな！</description>
    <dc:language>ja</dc:language>
    <dc:date>2026-09-11T18:02:05+09:00</dc:date>
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    <title>あの日を忘れない</title>
    <description>３・11東日本大震災・福島第一原発事故の発生日に合わせた原発ゼロ宣伝を行いました。事故直後から、日本共産党札幌中央地区委員会が毎月実施しているもの。

あの日から15年半が経ちましたが、事故は収束しておらず、収束の見通しもまったく立っていません。こうしたなかで、どうして原発の再稼働や建て替えができる...</description>
    <content:encoded><![CDATA[３・11東日本大震災・福島第一原発事故の発生日に合わせた原発ゼロ宣伝を行いました。事故直後から、日本共産党札幌中央地区委員会が毎月実施しているもの。<br />
<br />
あの日から15年半が経ちましたが、事故は収束しておらず、収束の見通しもまったく立っていません。こうしたなかで、どうして原発の再稼働や建て替えができるでしょうか。<br />
<br />
原発も核兵器もいりません。<br />
<br />
今日は通算3085安打というプロ野球界の金字塔を打ち立て、一昨日、86年の人生を閉じた張本勲さんのお話をさせてもらいました。<br />
<br />
張本さんは、プロ野球界のご意見番として晩年まで活躍されましたが、その人生は壮絶でした。<br />
<br />
４歳のとき、たき火で重いやけどを負い、３本の指が欠損。２本の指も曲がったままに。在日韓国人として、いわれなき差別にも苦しみました。<br />
<br />
<img src="//morimori.blog-mmo.com/File/1c16746c.jpeg" alt="" /> <br />
<br />
張本さんを語るうえで忘れてはならないのが、張本さん自身が被爆者だということです。<br />
<br />
５歳のとき、爆心地から２㌔離れた広島市の自宅の玄関先で被爆。背後にある山が盾になって、命拾いします。しかし、勤労動員にかりだされていた６歳上の姉は、爆心地から１㌔の山頂で被爆しました。<br />
<br />
大好きだった「自慢の姉」。全身に大やけどを負って赤くはれあがり、「熱いよ」「痛いよ」とうめき声を上げながら亡くなっていったといいます。<br />
<br />
晩年になってから被爆体験を語り始めた張本さん。若い人の中で、戦争や原爆の悲惨さが風化していることに危機感を覚えたことがきっかけでした。<br />
<br />
2009年１月には、「しんぶん赤旗」日曜版で市田忠義書記局長（当時）と対談し、次のように述べています。<br />
<br />
「自分の意見が通らないから戦争をする、核兵器で脅すなどというのはどうみても間違っている。人間は知恵があるのだから。いろんな意見があっても、話し合いで、と思いますね」<br />
<br />
原爆や戦争も、原発事故も、忘れない、語り継ぐということが、同じ悲劇を繰り返さない力になります。<br />
<br />
張本勲さんの言葉を噛みしめて生きていきたいと思います。<br />
<br />
合掌]]></content:encoded>
    <dc:subject>活動報告</dc:subject>
    <dc:date>2026-09-11T18:02:05+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森つねと</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>森つねと</dc:rights>
  </item>
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    <title>憲法９条を次の世代に</title>
    <description>地域の九条の会「HATOS」が主催する「９・９・９・９」の鐘撞きに参加しました。

憲法９条を守る願いを込めて、９月９日９時９分に合わせて鐘を撞く取り組みで、東本願寺の鐘付堂をお借りして行われたもの。

地域の住民のみなさんが集まり、憲法９条を唱和したほか、沖縄全戦没者追悼式で中学２年生の生徒が朗読...</description>
    <content:encoded><![CDATA[地域の九条の会「HATOS」が主催する「９・９・９・９」の鐘撞きに参加しました。<br />
<br />
憲法９条を守る願いを込めて、９月９日９時９分に合わせて鐘を撞く取り組みで、東本願寺の鐘付堂をお借りして行われたもの。<br />
<br />
地域の住民のみなさんが集まり、憲法９条を唱和したほか、沖縄全戦没者追悼式で中学２年生の生徒が朗読した平和の詩「生きたいと願った証」が読み上げられました。<br />
<br />
<img src="//morimori.blog-mmo.com/File/98e77908.jpeg" alt="" /> <br />
<br />
御輪番もあいさつ。<br />
<br />
「戦争大好きという人はほとんどいないと思う」と問いかけた御輪番は、「小さな声でも重ね合わせて、９条と平和を守ることの大切さを伝えていく使命があると思います」「人と人との真心がつながる世界を」と参加者によびかけました。<br />
<br />
その後、参加者一人ひとりが鐘を撞き合掌。<br />
<br />
私たちの様子をうかがっていた幼稚園児のくったくのない笑顔を見て、憲法９条を次の世代に引き継ぐ決意をあらたにしました。]]></content:encoded>
    <dc:subject>活動報告</dc:subject>
    <dc:date>2026-09-09T23:04:28+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森つねと</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>森つねと</dc:rights>
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    <title>「大丈夫だよ」</title>
    <description>先週はちょっとしたトラブルがあり、少しだけもどかしい思いをしました。

ありがたいことに、これまでの党活動のなかでたくさんの経験をさせてもらったので、少々のことがあっても落胆するようなことはなく、むしろエネルギーが湧いてくるのですが、多少は元気がなくなります。

その最中に、小形香織市議と写真を撮る...</description>
    <content:encoded><![CDATA[先週はちょっとしたトラブルがあり、少しだけもどかしい思いをしました。<br />
<br />
ありがたいことに、これまでの党活動のなかでたくさんの経験をさせてもらったので、少々のことがあっても落胆するようなことはなく、むしろエネルギーが湧いてくるのですが、多少は元気がなくなります。<br />
<br />
その最中に、小形香織市議と写真を撮る機会がありました。<br />
<br />
これまで５期20年間、中央区選出の札幌市議として活躍し、住民のみなさんの拠り所になって奔走してきた小形議員。人知れず悩み、葛藤されてきたご苦労は私の比ではないと思います。<br />
<br />
<img src="//morimori.blog-mmo.com/File/28c5718a.jpeg" alt="" /> <br />
<br />
そんな小形議員が、写真撮影の最中に一言、私にささやいてくれました。<br />
<br />
「大丈夫だよ」<br />
<br />
鼓舞激励するような声かけではなく、転んで泣いている子どもに安心を与えるような言葉が胸に刺さり、思わず涙がこぼれそうになりました。<br />
<br />
常に自分に厳しく、日本共産党市議団としての責任を果たし続けてきた小形香織さんだからこそ、私の心情を察してくれたのだと思います。<br />
<br />
「必ずバトンを受け継がなければ」と、思わず握り返す手の力も強くなりました。<br />
<br />
明日も元気に頑張ります！]]></content:encoded>
    <dc:subject>伝えたい声</dc:subject>
    <dc:date>2026-09-06T22:10:14+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森つねと</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>森つねと</dc:rights>
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    <title>都心アクセス道路は中止し、災害・老朽化対策を</title>
    <description>８月21日、党道委員会と同道議団の対道交渉があり、私は泊原発再稼働の知事同意の撤回、会計年度任用職員の処遇改善、障害者支援の拡充、交差点と信号機改良について要請しました。同日、太田秀子市議、畠山和也元衆院議員とともに、北海道開発局に対し、都心アクセス道路の建設を一旦凍結するよう求めました。

 

...</description>
    <content:encoded><![CDATA[８月21日、党道委員会と同道議団の対道交渉があり、私は泊原発再稼働の知事同意の撤回、会計年度任用職員の処遇改善、障害者支援の拡充、交差点と信号機改良について要請しました。同日、太田秀子市議、畠山和也元衆院議員とともに、北海道開発局に対し、都心アクセス道路の建設を一旦凍結するよう求めました。<br />
<br />
<img src="//morimori.blog-mmo.com/File/6c3eadfa.jpeg" alt="" /> <br />
<br />
近年、気候変動の影響で集中豪雨の頻度が高まっています。千葉県ではアンダーパスが冠水し、水没した車内で死亡するという痛ましい出来事が相次ぎました。都心アクセス道路も地下構造であり、太田市議が同様の危険性を指摘、審議委員会で検証しているかを確認すると、担当者は「洪水に関する指摘はなかった」と明かしました。<br />
<br />
<img src="//morimori.blog-mmo.com/File/69967071.jpeg" alt="" /> <br />
<br />
「1000億円道路」と言われていた都心アクセス道路ですが、現在の事業費は1809億円で、札幌市の負担額も362億円に膨れ上がっています。「完成予定は未定」であり、私が「さらに事業費が増えることはないか」と尋ねると、「変動要因があれば、再評価で実施する」と否定しませんでした。<br />
<br />
不要不急で危険な都心アクセス道路の建設は中止し、公共事業は災害や公共インフラの老朽化の対策にシフトすべきです。]]></content:encoded>
    <dc:subject>もりもりジャーナル</dc:subject>
    <dc:date>2026-09-01T16:39:53+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森つねと</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>森つねと</dc:rights>
  </item>
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    <title>「息子さんにね」</title>
    <description>宣伝の後、青森出身の党員の方からりんごジュースをいただきました。

「息子さんにね」「息子さんにね」と二度繰り返して強調されました笑

 

障害のある息子は、大人に対して人見知りせず（接近しすぎるときがあり要注意）、いたずら好きな愛されキャラです。

りんごジュースは絶対美味しいはずなので、一口い...</description>
    <content:encoded><![CDATA[宣伝の後、青森出身の党員の方からりんごジュースをいただきました。<br />
<br />
「息子さんにね」「息子さんにね」と二度繰り返して強調されました笑<br />
<br />
<img src="//morimori.blog-mmo.com/File/31798096.jpeg" alt="" /> <br />
<br />
障害のある息子は、大人に対して人見知りせず（接近しすぎるときがあり要注意）、いたずら好きな愛されキャラです。<br />
<br />
りんごジュースは絶対美味しいはずなので、一口いただいてもよいものでしょうか笑]]></content:encoded>
    <dc:subject>徒然なるままに…</dc:subject>
    <dc:date>2026-08-29T17:43:19+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森つねと</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
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    <title>西28丁目駅にエレベーター増設を</title>
    <description>病気やけが、妊娠・出産などを契機に、これまで当たり前にできていたことができなくなるということは、多くの方が経験します。階段の昇降もその一つではないでしょうか。

日本共産党宮の森支部のみなさんは、地下鉄東西線・西28丁目駅に、駅直結のエレベーター設置を求める署名活動を行っており、私も参加しています。...</description>
    <content:encoded><![CDATA[病気やけが、妊娠・出産などを契機に、これまで当たり前にできていたことができなくなるということは、多くの方が経験します。階段の昇降もその一つではないでしょうか。<br />
<br />
日本共産党宮の森支部のみなさんは、地下鉄東西線・西28丁目駅に、駅直結のエレベーター設置を求める署名活動を行っており、私も参加しています。<br />
<br />
活動のきっかけは、高齢で身体障害のある駅利用者からの訴えでした。この男性は通院のため当駅を利用しています。往路（新さっぽろ方面）は駅直結のエレベーターがあるのでスムーズに乗車できますが、復路（宮の沢方面）にはありません。駅から離れたところにはエレベーターがあるのですが、その距離はおよそ200㍍。この男性にとっては遠い道のりです。<br />
<br />
<img src="//morimori.blog-mmo.com/File/cd0f7e1e.jpeg" alt="" /> <br />
<br />
党宮の森支部のみなさんが、市の担当部局にエレベーター増設の計画を尋ねると、現時点ではないことが判明。支部で話し合い、４月末から署名活動を開始しました。すると、予想以上に反響があり、３カ月余で900人近くから署名が寄せられました。<br />
<br />
ある男性は、これまで階段の昇降に問題はなかったものの、「腰を悪くしてから大変になった」と話します。２歳のお子さんを育てる若い女性は、子どもと一緒に階段を上ることに一苦労。別の男性は、「みんな、（エレベーターが）あったらいいと思っていますよ」と訴えました。<br />
<br />
札幌市営地下鉄には全駅にエレベーターが設置されていますが、西28丁目駅のように、利用しづらい駅もあります。誰もが安心して日常生活を送れるよう、地域のみなさんと取り組みをすすめていきます。]]></content:encoded>
    <dc:subject>もりもりジャーナル</dc:subject>
    <dc:date>2026-08-18T18:46:13+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森つねと</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>森つねと</dc:rights>
  </item>
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    <title>81回目の終戦記念日</title>
    <description>今日、８月15日は81回目の終戦記念日です。

アジア・太平洋戦争で日本は、日本国民310万人以上、アジア・太平洋地域で2000万人以上の尊い命を奪いました。

日本軍国主義による侵略戦争と植民地支配によって犠牲となったすべての方々に、深い哀悼の意を表するとともに、日本国憲法に刻まれた不戦の誓いをあ...</description>
    <content:encoded><![CDATA[今日、８月15日は81回目の終戦記念日です。<br />
<br />
アジア・太平洋戦争で日本は、日本国民310万人以上、アジア・太平洋地域で2000万人以上の尊い命を奪いました。<br />
<br />
日本軍国主義による侵略戦争と植民地支配によって犠牲となったすべての方々に、深い哀悼の意を表するとともに、日本国憲法に刻まれた不戦の誓いをあらたにします。<br />
<br />
1945年６月26日に調印された国連憲章は、第２次世界大戦の教訓を踏まえ、戦争を違法化しました。この国連憲章をさらに徹底したのが日本国憲法（1946年11月３日公布、翌年５月３日施行）です。<br />
<br />
国連憲章と日本国憲法がそれぞれ制定された間に起こったのが、二度にわたる原爆投下でした。<br />
<br />
広島ではおよそ14万人、長崎ではおよそ７万4000人の人々がその年のうちに犠牲に。人間らしく死ぬことも、生きることも許さなかったのが原爆です。<br />
<br />
核戦争の危機がかつてなく高まるもとで、核廃絶は人類の生存にとって喫緊の課題となっています。その先頭に立つべきは本来、唯一の戦争被爆国である日本ではないでしょうか。<br />
<br />
<img src="//morimori.blog-mmo.com/File/678cb4e7.jpeg" alt="" /> <br />
<br />
ところが国会では、日本の国是である「非核三原則」について、平気で「見直すべき」だと主張する政党・政治家が出てきました。<br />
<br />
高市首相も、広島と長崎の平和祈念式典で言及したのは、「わが国は『非核三原則』を堅持しており」と現状説明だけであり、見直しに含みを持たせています。<br />
<br />
高市政権は「安全保障環境が厳しくなっている」からと、核の持ち込みを正当化しようとしていますが、国連のグテーレス事務総長も言うように、「だから、外交であり、対話が必要」ではないでしょうか。<br />
<br />
「核抑止」が破られれば核戦争となり、島国の日本が戦場になれば、壊滅は免れないでしょう。核兵器の非人道性はもちろん、安全保障の面からも「核抑止」はまったく合理性がありません。<br />
<br />
戦後の81年間、何度も核戦争の危機がありましたが、世界中の人びとの世論と運動で阻止してきました。声を上げること、上げられる環境を守ることこそ、平和を守る何よりの力です。<br />
<br />
二度の原爆投下の惨禍を経て誕生した、世界最高水準で、徹底した恒久平和主義を掲げる日本国憲法を守りぬき、国づくりに生かしていくこと、「戦争反対」「憲法改悪許すな」と声を上げる市民のみなさん、平和を愛する諸国民のみなさんと連帯してたたかうことを決意します。]]></content:encoded>
    <dc:subject>活動報告</dc:subject>
    <dc:date>2026-08-15T21:06:07+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森つねと</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>森つねと</dc:rights>
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    <title>父の命日</title>
    <description>今日、８月14日は父の命日でした。

身体を動かすことが好きで、若い頃からサッカーや野球、スキー、水泳などで汗を流し、少林寺拳法では指導的役割も。

３人兄弟の長男で、責任感が強く、家族・親戚の間でも職場でも慕われ、父の周りではいつも笑い声が絶えませんでした。

そんな父の人生が狂ったのは今から５年...</description>
    <content:encoded><![CDATA[今日、８月14日は父の命日でした。<br />
<br />
身体を動かすことが好きで、若い頃からサッカーや野球、スキー、水泳などで汗を流し、少林寺拳法では指導的役割も。<br />
<br />
３人兄弟の長男で、責任感が強く、家族・親戚の間でも職場でも慕われ、父の周りではいつも笑い声が絶えませんでした。<br />
<br />
そんな父の人生が狂ったのは今から５年前。新型コロナウイルスに感染したことです。東京五輪のテストマラソンが札幌で強行された直後の出来事でした。<br />
<br />
40度の高熱が続きましたが、感染爆発の影響で市内の病院のベッドは満床。クリニックで処方された解熱剤のお守り一つで「自宅療養」せざるを得ませんでした。<br />
<br />
ようやくベッドに空きができ入院することができたのは１週間後。体が丈夫だった父は、すぐに帰れると思っていたようです。<br />
<br />
しかし、検査をすると重篤な肺炎であることがわかり、治療が始まります。その後、若干の改善と悪化を繰り返しながら何度も呼吸困難に。その度に私と母は病院へ駆け付け、医師から説明を受けました<br />
<br />
しばらくしてウイルスが陰性になった頃、念願だった面会が叶いました。<br />
<br />
変わり果てた父の姿。気管切開をして人工呼吸器を付けたことで、話すことができません。ウイルスの影響か、筋力がまったく衰え、ほとんど手足を動かすこともできなくなっていました。<br />
<br />
それでも、満面の笑みで私たち家族を迎えてくれた父。死の淵をさまよい、生還した喜びとともに、家族を心配させたくないという思いが伝わりました。<br />
<br />
父は私たちに何かを伝えようとしていましたが、よくわかりません。一生懸命に話そうとするとすぐに呼吸が苦しくなり、ベッドの傍らにあるモニターからアラーム音が病室に響き渡りました。<br />
<br />
「話したらだめだ」。私は父に声をかけ、母と一緒に状況をただ見守ることしかできませんでした。病室の外から聞こえる元気なセミの鳴き声が対照的で、絶望的な状況を浮き彫りにしていました。<br />
<br />
医師から説明を受けた私たちに対し、病室の外にいた看護師さんが、「大丈夫なのでしょうか」と目を赤くはらしながら声をかけてくれました。少し驚きましたが、あらためて事態の厳しさを理解するとともに、懸命に看護していただいていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。<br />
<br />
このとき、すでに肺胞はほとんど潰れていましたが、状態が安定していたことから専門の病院に転院。しかし、しばらくして急変し、さらに高度に治療できる病院に搬送されました。<br />
<br />
搬送される前に病院に駆け付けると、担架で運ばれ救急車に乗る前の父に会うことができました。「森さーん、息子さんが来ましたよー」と医師が声をかけると、最後の力を振り絞り、ほんの少し首を上げて私の方を見てくれた父。もう笑顔はありません。生きている父の最後の姿でした。<br />
<br />
転院先の病院では面会謝絶となり、ほどなくして３カ月の闘病生活の甲斐なく絶命。69歳でした。<br />
<br />
この日から家族の歯車が狂い始め、とりわけ、50年近く父に寄り添った母親の落胆は著しく、重い障害を持つ息子の支え手を失った影響も甚大でした。<br />
<br />
コロナ発症直後、適切に治療を受けることができていれば、父はまだ生きていたかもしれません。<br />
<br />
いま政府は新「地域医療構想」に基づき、自治体に対し、地域医療の再編・集約を押し付けようとしています。2040年にむけて、高度急性期・急性期の病床をほぼ半減、28.6万床も削減する計画です。<br />
<br />
すでに医療機関は、長年にわたる診療報酬の抑制と物価高騰、さらに医師・看護師など医療従事者の深刻な不足で疲弊し、医療崩壊の危機に直面しています。<br />
<br />
新たなパンデミックや大規模災害に備えて、余裕を持った病床と人員体制を確保しておくことが絶対に必要です。<br />
<br />
父が戻って来ることはありませんが、父のような苦しみを誰にも体験してほしくない。いのちを支える医療体制の充実は、遺族である私の使命です。<br />
<br />
（写真は在りし日の父と、息子）<br />
<br />
<img src="//morimori.blog-mmo.com/File/fe3e536a.jpeg" alt="" />]]></content:encoded>
    <dc:subject>伝えたい声</dc:subject>
    <dc:date>2026-08-14T21:54:35+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森つねと</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>森つねと</dc:rights>
  </item>
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    <title>誰も差別されない札幌へ</title>
    <description>私、森つねとと、田村智子委員長の連名ポスターが完成し、さっそく張り出しました。

「誰も差別されない札幌へ」

ポスターに書き込んだこの言葉には、女性や性的少数者、高齢者、若者、障害者、病気をされている方、少数民族、外国人などあらゆる属性の方に対する差別を許さず、誰もが一人の人間として尊厳が守られる...</description>
    <content:encoded><![CDATA[私、森つねとと、田村智子委員長の連名ポスターが完成し、さっそく張り出しました。<br />
<br />
「誰も差別されない札幌へ」<br />
<br />
ポスターに書き込んだこの言葉には、女性や性的少数者、高齢者、若者、障害者、病気をされている方、少数民族、外国人などあらゆる属性の方に対する差別を許さず、誰もが一人の人間として尊厳が守られる札幌にしたいという決意が込められています。それは、障害児を育てる親としての強い願いでもあります。<br />
<br />
加えて、経済的・地域的な差別もなくし、安心して暮らせる札幌をつくっていきたい。<br />
<br />
つい先日も、南区常盤で予定されていたインターナショナルスクールの建設が中止に追い込まれるという事態が発生しました。<br />
<br />
この間、右翼・排外主義のグループが住民説明会を妨害、「移民政策反対」「常盤に移民のインターナショナルスクールはいらない」などと閑静な住宅街で叫び、デモ行進。<br />
<br />
SNSでも「治安が崩壊する」「大量のインド人が入ってくる」などと根拠なく不安を煽る投稿が相次いでいました。<br />
<br />
インターナショナルスクールの事業者は、「誤った情報の拡散や抗議活動が学校運営に及ぼすリスクも勘案し、遺憾ながら推進は困難との最終判断に至った」と、無念さをにじませながら撤退したいきさつを語っています。<br />
<br />
<img src="//morimori.blog-mmo.com/File/66127c74.jpeg" alt="" /> <br />
<br />
こうした事態を二度と繰り返さないために、札幌市でも川崎市で制定したようなヘイト禁止条例が必要ではないか。<br />
<br />
同条例では、国籍や民族、性別、性的指向、障害などによる不当な差別を禁止するとともに、外国出身者に対する不当な差別的言動に対し、罰則を付けて禁じています。<br />
<br />
今回の一件で、札幌に住む外国人の中には、不安や恐怖を感じ、萎縮されている方もいると思います。当事者を含む市民のみなさんの運動に連帯しながら、排外主義を許さない取り組みをすすめていきたい。<br />
<br />
今日、職場でパワハラを受けたという外国人労働者の方から相談がありました。日本語はたどたどしいけれど、人としての誇りも、悩みも、弱さも私たち日本国民と何も変わりません。<br />
<br />
「同じ人間だものね」と言うと安心し、くったくのない笑顔を見せてくれました。<br />
<br />
排外主義の攻撃の矛先は、やがてすべての人々に向けられるというのが歴史の教訓です。<br />
<br />
「火の粉が降りかからないように、黙ってやり過ごそう」と傍観していたら、あなたもいずれ攻撃の対象になるかもしれません。だからこそ、一緒に手をとり、声を上げましょう。<br />
<br />
ポスターを張り出していただける方も絶賛募集中です。札幌市中央区にお住まいで可能な方はご連絡ください。よろしくお願いします。]]></content:encoded>
    <dc:subject>活動報告</dc:subject>
    <dc:date>2026-08-05T22:36:53+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森つねと</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>森つねと</dc:rights>
  </item>
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    <title>「非核３原則」の堅持を</title>
    <description>原水爆禁止2026年世界大会が３日、広島市内で始まりました。

これに先立ち７月末、原水爆禁止札幌中央区協議会の総会・代表派遣壮行会が開かれ、私も事務局の一員として参加しました。

今年の原水禁大会には、中央区から20代と70代の男女２人が代表として参加します。

被爆者の平均年齢は86・66歳と高...</description>
    <content:encoded><![CDATA[原水爆禁止2026年世界大会が３日、広島市内で始まりました。<br />
<br />
これに先立ち７月末、原水爆禁止札幌中央区協議会の総会・代表派遣壮行会が開かれ、私も事務局の一員として参加しました。<br />
<br />
今年の原水禁大会には、中央区から20代と70代の男女２人が代表として参加します。<br />
<br />
被爆者の平均年齢は86・66歳と高齢化が急速にすすんでおり、近い将来、被爆体験を直接聞くことができなくなります。その意味でも貴重な機会です。<br />
<br />
一方、ロシアによるウクライナ侵略や、米国とイスラエルによるイラン攻撃など、核保有国が国連憲章を乱暴に踏みにじり、核兵器を使った脅しをかけています。<br />
<br />
核使用の脅威から人類を守る最大の保障は、核兵器の廃絶。締約・署名国が100カ国に達した核兵器禁止条約に、唯一の戦争被爆国・日本こそ参加してイニシアチブを発揮すべきです。<br />
<br />
ところが、安保３文書の改定にむけて高市政権は、「非核３原則」（核兵器を「持たず」「つくらず」「持ち込ませず」）の見直しへ舵を切ろうとしています。<br />
<br />
<img src="//morimori.blog-mmo.com/File/0c9ed8ba.jpeg" alt="" /> <br />
<br />
参院決算委員会で維新の会の議員が「核兵器の持ち込みを認めるべきだ」と求めたのに対し、高市首相は「議論の俎上（そじょう）に載せる」と応じました。<br />
<br />
核の持ち込みを認めれば、日本が米国の核攻撃の出撃拠点となることを認めることになります。<br />
<br />
いざとなれば核兵器を使うと脅して恐怖を与える「核抑止」。もし核抑止が破られれば核戦争になり、日本が戦場になれば壊滅することでしょう。<br />
<br />
核兵器の非人道性の観点はもちろん、安全保障の観点からも、「核抑止」はまったく合理性がありません。<br />
<br />
これまでも、何度も核使用の危機がありましたが、世界中の人びとが声を上げ、防いできました。<br />
<br />
被爆者のみなさんが命がけで叫び続け、実を結んだ核兵器禁止条約を力に、核廃絶にむけた運動を前にすすめるために力を尽くします。]]></content:encoded>
    <dc:subject>活動報告</dc:subject>
    <dc:date>2026-08-04T19:15:40+09:00</dc:date>
    <dc:creator>森つねと</dc:creator>
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