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もりもりジャーナル

日本共産党国政相談室長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ国政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!

   
カテゴリー「活動報告」の記事一覧

鉄路と立憲主義

札幌で生まれ育った私はかつて、札幌は北海道の中心だと信じて疑いませんでした。しかし、「しんぶん赤旗」記者として道内を駆け回るなかで、豊かな自然に恵まれ、食料を生み出している地方こそ北海道の「中心」であり、原動力だと気付かされました。地方が元気でなければ札幌の未来もありません。

くわの実後援会(桑園日本共産党後援会)は3月25日、総会を開き、道教育大の宮田和保名誉教授が「北海道の鉄道の再生と地域の発展を目指して」と題し講演しました。小形かおり市議とともに参加しました。



JR北海道は一昨年11月、全路線の半分以上にあたる10路線13区間、1237㌔について「自社単独での維持が困難」と発表。大規模な路線廃止の不安が広がっています。

「地方が衰退すれば札幌も衰退します。過疎化に歯止めをかけ、地域を発展させるためにも鉄路は重要です」

宮田さんはさらに、道路と同様に国が鉄路を維持している欧州の事例を紹介。根本に「公共的サービスの義務」の精神があるといいます。「この思想は立憲主義と共通性があります。(安倍9条改憲反対の)3000万署名とあわせて、鉄路を維持・再生する運動を広げてほしい」。立憲主義がここでも求められています。

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市民+野党の力で安倍政権に終止符を!

「森友問題」はいよいよ「森友事件」に発展してきました。国民の共有財産である国有地がタダ同然で払い下げられた問題は、政治の関与が強く疑われる重大問題ですが、土地取り引きをめぐる決裁文書の改ざんは、国民主権と議会制民主主義を破壊する歴史的犯罪です。

参院予算委員会での小池晃書記局長の追及で、改ざん前の決裁文書に安倍昭恵氏の名前が記載されていたのは「総理夫人だ(から)ということだ」(太田充理財局長)と、安倍首相夫妻の影響を事実上、認めました。昭恵氏の証人喚問は不可欠です。



こうしたなかで18日、「STOP安倍政治!中央区実行委員会」の大街宣が札幌駅前で行われ、市民の風などに結集する市民と日本共産党の小形かおり市議ら6党の議員・幹部が参加、私もマイクを握りました。

参加者も沿道を歩く人たちも思いはひとつです。国会前に抗議に行きたいと話す男性は「(安倍政権は)絶対に許せない」と怒りをあらわにしていました。

私は次の予定があり、宣伝が終わる少し前にその場を離れなくてはなりませんでした。そのことを最後の弁士の村上裕子市議(立憲民主党)に伝えると、「これからも何度も会いますよ」と笑顔で応えてくれました。いまこそ市民のたたかいと野党の結束で安倍政権を倒しましょう。

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憲法を軽視する高橋道政を変えたい

この度、来年4月に行われる道議会議員選挙に札幌市中央区から立候補することを決意し、一昨日、記者会見を行いました。

2012年に衆議院北海道3区から立候補して以来、国政・道政の候補として活動を続けてきました。今回で6度目の挑戦になります。道政にチャレンジするのは、前回、2015年に白石区から立候補して以来、2度目です。
 
 
(写真中央は帯広市選挙区の佐々木とし子さん、右端は千葉隆党道書記長)

私が道議に立候補する決意を固めたのは、憲法を軽視し、道民に冷たい高橋道政を変えたいからです。

4期15年、高橋道政が続いてきました。

この間、道民の貧困化が進んでいます。この5年間で北海道の家計消費は10%も減少。非正規雇用者は4割を超え、全国トップクラスです。

そのしわ寄せは、子どもや、より貧しい人たちに及んでいます。道が公表した「子どもの貧困調査」では、アルバイトをしている高校生の4人に1人が「生活費のため」だと答えています。先日は、低所得者むけの住宅で火災が発生し、多くの尊い命が失われました。貧困の連鎖で「金の切れ目が、命の切れ目」になっています。

道外への人口流出も歯止めがかかりません。出生率も東京についで全国2番目の低水準が続いています。

北海道は「全国都道府県魅力度ランキング」で8年連続、第1位になるほど、ブランド力、潜在力を持っている地域です。食料自給率200%、再生可能エネルギーの潜在力も全国ナンバーワンです。

しかし、雇用や中小企業を支援する予算を減らし、暮らしや子育てに関わる道独自の施策を十分行ってこなかったことで、暮らしにくく、希望が見えない自治体になっています。

一方で、国いいなりで、財界奉仕のための大型公共事業には熱心で、事業費は増え続けています。

高橋知事の財界奉仕の姿勢は、原発ゼロの北海道をつくるうえでも、大きな障害になっています。

日本共産党の真下紀子道議は高橋知事に対し、「『原発に依存しない北海道』をめざすのならば、原産協会(日本原子力産業協会)から脱会すべき」だと迫りましたが、「協会を通じた情報収集は有益」だと答え、議場から驚きの声が上がりました。ここに知事の姿勢が表れています。向くべき方向が違うのではないでしょうか。

私は「安心して暮らしたい」と願う道民のみなさんとともに、「住民の福祉の増進を図る」という、自治体本来の役割を発揮する北海道をつくりたい。そのためにも、国に対し、言うべきことはしっかりと言い、「道民が主人公」となる新しい道政の実現のために力を尽くします。

とりわけ、安倍政権が今年中にも改憲発議をたくらむなかで、「憲法も時代とともに変えるべき」だと、安倍改憲を後押しする高橋知事の姿勢は、絶対に許せません。9条を守ることはもちろん、憲法を暮らしに生かす道政に変えたいと思います。

私が一貫して主張している、泊原発の再稼働を許さず、廃炉の工程に入ること。住民合意を重視しつつ、再生可能エネルギーを生かした北海道をめざします。
 
いま、日本の政治はまったく新しい段階に入っています。市民と野党の共闘で安倍政権を倒し、新しい政治をつくる条件と可能性が生まれています。

私は昨年、市民と野党の共闘に力を注ぎ、中央区を含む衆議院北海道1区から立候補を予定していました。しかし、野党3党と市民の風・北海道との合意を受けて、公示5日前に立候補を辞退し、野党統一候補となった立憲民主党の道下大樹さんを応援。道下さんは激戦を制し、自民党候補に勝利することができました。

市民と野党の共闘に分断と逆流が持ち込まれたなかでも、北海道では共闘を再構築し、議席の面でも与党と補完勢力に迫るたたかいをすることができました。その出発点となったのは、前回の知事選挙だと思います。

率直に言って、いまの道議会は事実上の「オール与党」議会です。しかし、困難を経てより強くなった市民と野党の共闘を土台にしながら、新しい知事を誕生させたい。

そのためにも、市民と野党の共闘の前進にとことん頑張る共産党。安倍政権とも高橋道政ともきっぱり対決、住民の願い実現のための対案を示し、住民のみなさんと力を合わせる共産党の議席がもっと必要です。

中央区選挙区では、誰よりも早い立候補表明になりました。必ず勝利するために頑張ります。定数3の中央区の議席のひとつは、日本共産党の私、森つねとに与えていただけるよう心から訴えます。

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生存権を脅かす原発再稼働

総選挙では「市民と野党の共闘」に分断と逆流が持ち込まれるなかで、共闘勢力が議席を大きく伸ばしました。

とりわけ北海道では、12選挙区すべてで野党統一候補を立てて政策協定と選挙区での相互支援を確認し、議席を伸ばすこともできました。

私も衆院北海道1区の予定候補として10カ月間奔走しましたが、大局的な見地から立候補の取り下げを決断し、野党統一候補の押し上げに全力を尽くしました。微力ながら勝利に貢献できたことを嬉しく思います。

「市民と野党の共闘」の要は、明らかに憲法違反である安保法制を廃止し、立憲主義を回復することです。安倍政権は来年の通常国会で改憲を発議する構えですが、憲法を守らない政権に、憲法を変える資格はありません。

踏みにじられているのは9条だけではありません。福島原発事故の問題でも、憲法が踏みにじられています。

「収束」にはほど遠く、事故の真っ只中にあります。溶け落ちた核燃料を回収する見通しは立っていません。汚染水問題も解決していません。福島県だけでもいまだに5万5000人もの人びとが避難生活を送っています。



避難を続けている人も、故郷に戻った人も、避難先で定住することを決めた人も6年半という月日を取り戻すことはできないし、これからもずっと事故を背負って生きていかなければなりません。

こんな事故をもたらす原発が憲法に合致しているわけがありません。2014年の福井地裁判決では、再稼働すれば「生存権を基礎とする人格権」を奪う可能性があると指摘し、大飯原発の運転差し止めを命じました。

安倍首相でさえ「(原発に)絶対安全はない」と認めている以上、政府がやるべきは、事故は「収束」したかのように取り繕い原発の再稼働や海外への売り込みを行うのではなく、「即時原発ゼロ」の政治決断を行うことです。

そのためにも市民と野党の共闘は大切です。総選挙で貴重な一歩を踏み出しましたが、決して共闘は完成された形ではありません。次の選挙では、共通政策に必ず「原発ゼロ」を盛り込みたいし、「再稼働に反対」だときっぱり主張できる政治家をもっとたくさん議会に送ることができるように、私もみなさんとともに頑張ります。

先週は久しぶりに道庁前反原発抗議行動に参加。今晩も行われます。条件のある方は温かい服装でぜひご参加ください。


⚫道庁前反原発抗議行動
毎週金曜日/午後6時30分~7時30分
道庁北門前(※天候等により中止の場合もあります。詳しくは北海道反原発連合の案内をご覧ください)

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ただでは起きない

総選挙が終わり2週間がたちました。

投票日の翌日から地域や職場の党支部・後援会を訪ねて選挙戦をねぎい、感謝の気持ちを伝えるとともに、予定候補としてたたかった10カ月間を振り返り、活動の強化方向について提起させてもらっています。

市民と野党の共闘の危機を乗り越え共闘勢力が前進したことに、どこでも歓迎の声と注目が寄せられる一方、さまざまな意見や要望、質問が出され、北海道で畠山和也さんの議席を失ったことへの無念さも語られます。

しかし、転んでもただでは起きないのが日本共産党です。

党員や後援会員のみなさんは悔しさを噛みしめ、ときには涙しながら「自分自身、もっとできることがあった」と自己分析を深めています。こうした姿にどれほど励まされたことでしょうか。寄り添い、高め合いながら、ただちに次のたたかいに備えていきたいと思います。

10カ月のたたかいの間、息子もずいぶん成長し、強くなりました。

元旦を含めて4度入院、病院と活動場所との往復は骨が折れましたが、最近は順調に経過しています。

かろうじてつかまり立ちができるくらいでしたが、何度も何度も転びながら、いまでは部屋の端から端まで歩くことができるようになりました。細い足でよく歩けるものだと感心します。

言葉を話すことはまだできませんが、コミュニケーションはずいぶんとれるようになりました。大好きな音楽を聴かせると、「これを聞きたかったの」といった喜びの表情を浮かべて私の顔を見つめます。自己主張も強くなってきました。

私にとって今回で5度目の挑戦。選挙に立候補をすることは人生をかけたたたかいですが、家族の負担も甚大です。家族を支え、触れ合う時間を確保しながら、一人ひとりの命と幸せが何より大切にされる国づくりへ奮闘します。

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プロフィール

HN:
森つねと
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1978/01/20
職業:
道政・政策委員長
自己紹介:
1978年 札幌市白石区生まれ
1990年 東川下小学校卒業
1993年 北都中学校卒業
1996年 北広島西高校卒業
2000年
北海道東海大学 国際文化学部卒業。白石区で共同学童保育所の指導員
2001年
日本共産党北海道委員会 青年学生部
2010年 「しんぶん赤旗」記者
2012年
衆院道小選挙区3区候補者
2013年
参院道選挙区候補者
2015年
道議選白石区選挙区候補者
2016年
参院道選挙区候補者
2017年
衆院道小選挙区1区予定候補者(野党共闘のため立候補を辞退)

日本民主青年同盟道常任委員、原発問題全道連絡会理事を歴任。
 
家族:妻、子(3歳)

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