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もりもりジャーナル

日本共産党道政・政策委員長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ道政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!

   

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今度こそ、必ず国会へ戻したい!

日本共産党の畠山和也・元衆院議員と街頭宣伝をしました。

次期衆院選で比例代表北海道ブロック(定数8)の候補者として発表して以来、札幌中央区入りするのは初めてです。



暮らしと平和の問題、打開の方策を縦横に語る畠山さん。次々とチラシが受け取られ、電気代の値上げ撤回を求める署名に応じる姿も目立ちました。

財界・大企業中心、アメリカいいなりの自民党政治を根本からただすためにも、市民と野党の共闘を再構築するためにも、今度こそ、必ず国会へ戻したい!

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一緒に変えよう

9日投開票の道議選(札幌市中央区)で日本共産党の私、森つねとは、12565票(得票率12.9%)をいただきましたが、及びませんでした。ご支持・ご支援をいただいたみなさんに心からの感謝を送るとともに、申し訳ない気持ちと悔しさでいっぱいです。

同時に、中央区での道議選の立候補は前回に続いて2回目ですが、投票率が下がるもと、前回比で1915票(得票率2.3㌽)増やし、昨年の参院選比例票の1.4倍にのぼりました。

国政・道政を通じて7回目の挑戦でしたが、これまでのどの選挙よりも、力強いたくさんの声援が寄せられました。とりわけ、若い人、子育て世代の沿道や車内からの声援は、初日から最終日まで途切れることなく、勤務中にコンビニ店内から大きく手を振ってくれた男性も。「自分はここで働いて生きているよ」と心の叫びが聞こえるようでした。

私が訴えた「何よりも、いのち。」は、それを阻んでいる新自由主義の政治に対する告発でもありました。「あなたは悪くない」「一緒に変えよう」とのメッセージは、自己責任で苦しむ若い人にしっかり届いたと確信しています。

投票日翌日、さっそく生活相談が寄せられ、小形かおり市政事務所と連携して対応しました。これまで以上に住民の声を聞き、一緒に運動し、自民、公明、維新の政治を転換するために奮闘します。

何より嬉しかったのは、小形香織市議の再選です。亡き父に報告しました。

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何よりも、いのち。

知事選挙の告示を皮切りに、いよいよ今日から統一地方選挙がスタートしました。道議選挙の告示は31日。昨年9月29日の立候補表明以来、活動を支えていただいているすべてのみなさんに心から感謝し、いっそうのお力添えをお願いします。

今度の道議選は、岸田自公政権の悪政から道民の暮らし、いのち、人権を守る防波堤を築くとともに、大軍拡・大増税にストップをかける極めて重要な選挙です。

『何よりも、いのち。』——。私のこのスローガンは、新型コロナで命を落とした父の実体験に裏打ちされたものです。

40度近い高熱がありながらも、医療崩壊で1週間入院できなかった父。肺炎が重症化し呼吸困難が続くとともに、ウイルスが全身の機能を低下させ、意識がありながらも手足が動かなくなりました。もだえ苦しむその姿は“地獄絵図”で、傍らにいた私たち家族は声をかけ見守ることしかできませんでした。

この3年間で、コロナで亡くなった道民の割合は、全国平均の1.6倍。保健所と病床を削減し、さらに病院を統廃合する鈴木道政では道民の命を守ることはできません。

『何よりも、いのち。』の対義語は、『何よりも、大企業のもうけ。』です。五輪招致や新幹線の延伸、都心アクセス道路の建設ではなく、泊原発の廃炉と再生可能エネルギーへの転換を!命を支える農業・酪農の直接支援を!

(写真は生前の父と息子)

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若い世代とともに

青年の頃、「自分は何のために生きているのか」とよく考えたものでした。そんなとき、偶然の出会いから民青同盟に加盟。日本共産党にも入党しました。18歳、大学1年生のときのことです。

当時、長年にわたる「共産党を除く」壁の影響で民青の組織も後退し、私が加盟する前年には全国の地区委員会が廃止されたばかり。バラバラになっている仲間と毎日連絡・訪問し、一つひとつ組織を再建していきました。大学での反共攻撃もあり、思うように進まないこともしばしば。泣きながら活動していたものでした。

それでも、悩んでいる青年がいれば夜通し話しを聞き、励まし合って活動するなかで連帯感が生まれます。自分より若い人たちも後に続いてくれました。こうした経験から、「後世の人たちが希望を持って生きられる社会をつくるなかにこそ、自分が生きている意味がある」と思うようになりました。

あれから30年近く経ちましたが、若い世代を取り巻く社会環境は厳しさを増しています。自己責任の思想が蔓延するなかで、仕事と子育てをしながら党活動を続けている青年と真ん中世代の党員を激励しようと12日、この世代を対象とした学習・決起集会を開催。翌日には20代の学生に入党を訴え、「戦争に行きたくない」と決意してくれました。こんなに嬉しいことはありません。

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子育て応援の北海道へ

息子を抱えながらこのコラムを書いています。また息子が発熱してしまいました。統一地方選挙にむけて追い込みの時期であり、行動日程の再調整に苦労しています。

ぐずり暴れる息子を連れて急いで診察してもらったところ、幸い、風邪で元気もあるので薬を飲んで様子を見ることにしました。先月はインフルエンザに感染したばかり。集団生活を送っている以上、やむを得ないことです。

子育てと予定候補の活動の両立は容易ではありません。しかし、全国では最近、出産を控えた女性が党の予定候補となり、無事出産されたと聞き深く感動しました。支える側の党組織の英断にも拍手を送りたい。こうした事例が広がることを期待します。



苦労が多いからこそ、子育て世代の悩みがわかります。共産党の場合は、励まし支えてくれる仲間がいますが、誰にも相談できず一人で悩みを抱えている人がたくさんいます。そうした人たちに、私のありのままの姿を通して「一人じゃないよ」と伝えたい。

あと2週間余で知事選挙が告示され、統一地方選挙が始まります。合計特殊出生率が全国ワースト2位にまで落ち込んだ北海道。道内の非正規雇用が増大するなかで、最低賃金の引き上げや医療費無料化の拡充、道独自の給付制奨学金の創設など、子育て応援の北海道を一緒につくりましょう。

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カウンター

プロフィール

HN:
森つねと
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/01/20
職業:
道政・政策委員長
自己紹介:
1978年 札幌市白石区生まれ
1990年 東川下小学校卒業
1993年 北都中学校卒業
1996年 北広島西高校卒業
2000年
北海道東海大学 国際文化学部卒業。白石区で共同学童保育所の指導員
2001年
日本共産党北海道委員会 青年・学生部
2010年 「しんぶん赤旗」記者
2012年
衆院道小選挙区3区候補者
2013年
参院道選挙区候補者
2015年
道議会白石区選挙区候補者
2016年
参院道選挙区候補者
2017年
衆院道小選挙区1区予定候補者(野党共闘のため立候補を辞退)
2019年
道議会中央区選挙区候補者
2023年
道議会中央区選挙区予定候補者

日本民主青年同盟道常任委員、原発問題全道連絡会理事を歴任。
 
家族:妻、子(7歳)

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