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もりもりジャーナル

日本共産党道政・政策委員長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ道政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!

   

「福祉灯油」の実現を

民青同盟で活動する高校生を車で送迎していたときのこと。「今日は寒いね」と声をかけると、「家ではまだ暖房をつけていない。灯油が高いから」とつぶやきました。室内とはいえ、氷点下近い外気温で暖房を使えないのはつらい。思わずヒーターの風を強めました。

札幌の灯油価格(配達用)は、昨年同月比で23円も高い1㍑106円(10月現在)。2000年頃は40円代でしたから、2倍以上に跳ね上がりました。

こうした現状を緩和するのが「福祉灯油」制度です。高齢者や障害者、母子家庭など生活困窮世帯への生活支援策として1974年に北海道が導入した制度でしたが、98年度から各市町村に委ねられ、道が費用の一部を助成しています。

「福祉灯油」への助成を含む燃油高騰対策の強化を求めて15日、北海道経済産業局に対し、はたやま和也・前衆院議員、菊地よう子、佐野弘美両道議らと緊急要望を行いました。

私も道民の実情を伝え、「国としても『福祉灯油』の支援を」と要望。実際、2007年には特別交付税による国の支援が実現、札幌市などを除く道内176市町村が実施しています。

北国の生活に欠かせない灯油。命とくらしを守るために声を上げましょう。

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熱い眼差しに応えて

冬の足音が聞こえてきました。街頭から訴えを続けていますが、外気の低さと反比例して市民のみなさんから日本共産党への熱い眼差しが寄せられています。

幌西地域で宣伝していたときのこと。のぼり旗を持つ党支部の方と女性が対話していたので、駆け寄りました。

「音が聞こえてきたから、苦情を言おうと思ったら共産党じゃないの」。こう切り出した40代の女性は、福島第一原発事故の放射能汚染から逃れるために東京から自主避難したことや、市民運動に関わってきたことを語ってくれました。

「自民党は絶対だめ。私は無党派だけれど、最近は共産党に入れているよ。あなたのことはポスターを見て知っています。ずっと運動を続けてほしい」。

女性は後援会員にもなってくれました。

創成支部のみなさんとの宣伝では、参院選で私に一票を投じてくれたという男性と対話に。「どうすれば政治を変えられるのか」「共産党が政権をとったらどうなるか」「あなたに期待していいのか」と矢継ぎ早に質問する男性に、市民と野党の共闘の意義や党の理念・歴史を語り、最後は固い握手を交わしました。

党への期待と注目を支持につなげることができるよう力を尽くします。

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「国」の前に「人」として

札幌市中央区の山鼻河川敷公園に、人型のブロンズ像がたたずんでいます。視線の先にあるのは北電藻岩発電所です。

北電の前身の一つ、北海水力電気の発注で1936年に完成した同発電所。人権無視の過酷な「タコ部屋」労働によって工事は進められ、38人の死亡(一部推定を含む)が判明していますが、全容は未解明です。犠牲者の中には5人の朝鮮人も-。

しんぶん赤旗の記者時代、この発電所の史実を明らかにする「市民劇」に取り組む日本と在日朝鮮人の若者を取材しました。その一人、Kさん(当時16歳)は北海道朝鮮学校高級部の女子生徒。曾祖父は日本の植民地支配で土地を奪われ、仕事を求めてやむなく来日しました。



「おまえ、朝鮮人?韓国人?俺、北朝鮮嫌いだから」と、見ず知らずの日本人から心ない言葉を投げつけられたこともあるKさん。公演の後、「(史実を)伝えることができて良かった」と号泣する姿に、背負う重みを痛感しました。

韓国の最高裁は、アジア・大平洋戦争での4人の韓国人徴用工について、新日鉄住金に賠償を命じる判決を下しました。求めているのは、強制動員に対する慰謝料であり、尊厳の回復です。私たちが、一人の人間として被害者と向き合うならば、必ず解決の道は見えてくるはずです。

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「自己責任論」の裏で

内戦下のシリアで武装勢力に拘束されていたジャーナリストの安田純平さんが10月23日に解放され、帰国しました。何よりも、命をつなぐことができたことを心から喜びたいと思います。

3年4カ月にわたる拘束は「地獄」だったと安田さんは振り返ります。幅1㍍長さ1・5㍍の部屋で24時間、身動き一つ許されない生活。殴る蹴るの暴行も受けたといいます。「人質状態で恐ろしいのが、いつ終わるのかわからない。終わらないかもしれないし、殺されるかもしれない」。

そんな極限状態にありながら、解放された瞬間は、取材道具のカメラなど「荷物をすべて奪われ頭にきた」と語る姿に、並々ならぬ使命感を感じました。



一方で、安田さんに対し「自己責任」や「反日」などの言葉が浴びせられています。

「加害者が責められないで、被害者を責めるのはおかしい」。民青班で過労自殺やいじめについて議論したとき、高校生が放った言葉です。攻撃の対象を変えることで、本質が覆い隠されます。

安田さんを責めて得をするのは誰でしょうか。いつでも戦場の実態を隠ぺいする国家権力ではないか。守られた命に対し、「無事で良かったね」と喜び合える社会をつくりましょう。

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この道の先に

カール・マルクス生誕200周年を記念した企画「マルクスナイト」が20日、市内で行われ、神戸女学院大学の石川康宏教授が講演しました。ほとばしる情熱で過去と現在をつなぎ、未来への希望を語る石川先生のお話は若者の心を捉えました。



「このままの社会で良いのか」「自分にも何かできることはないか」-。若者の模索の背景には、命すら奪われかねない過酷な実態があります。

企画のなかで30代の若者が発言しました。憧れの理容師になりたいと専門学校を卒業後、東京で働き出した男性。週1日に満たない休みで、毎日14時間を超える勤務でしたが、「仕事ができないヤツが悪い」と思い必死に働き続けました。



しかし、そんな働き方は長くは続きません。意識を失い、目が覚めたときは集中治療室に。脳が損傷していました。不安と怒りで泣き続けたという男性に「一緒にたたかおう」と寄り添ってくれたのは、民青同盟の若者たちでした。この男性はいま、「青年を結集できる力をつけたい」と労働組合でも先頭に立っています。

石川先生は「未来社会はいまの資本主義社会と地続き」だと強調します。資本主義の弊害を取り除く一つひとつのたたかいが未来社会を準備しています。

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カウンター

プロフィール

HN:
森つねと
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1978/01/20
職業:
道政・政策委員長
自己紹介:
1978年 札幌市白石区生まれ
1990年 東川下小学校卒業
1993年 北都中学校卒業
1996年 北広島西高校卒業
2000年
北海道東海大学 国際文化学部卒業。白石区で共同学童保育所の指導員
2001年
日本共産党北海道委員会 青年・学生部
2010年 「しんぶん赤旗」記者
2012年
衆院道小選挙区3区候補者
2013年
参院道選挙区候補者
2015年
道議選白石区選挙区候補者
2016年
参院道選挙区候補者
2017年
衆院道小選挙区1区予定候補者(野党共闘のため立候補を辞退)

日本民主青年同盟道常任委員、原発問題全道連絡会理事を歴任。
 
家族:妻、子(3歳)

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