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もりもりジャーナル

日本共産党道政・政策委員長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ道政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!

   
カテゴリー「かけある記」の記事一覧

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たくさんの宝物を見つけた党学校

9日から伊豆学習会館(静岡県熱海市)で行われていた
党の将来の担い手となる若い機関幹部の「特別党学校」(第3期)に参加しました
10日間の長丁場でしたが、毎日が充実し、終わってみればあっという間でした。

出発した日、札幌近郊は暴風雪でした
交通機関のダイアが大きく乱れ、やっとの思いで到着しましたが、
現地では桜が咲き、初夏の様相。
日本の広さを実感しました。

全国から集まったのは、25才から45才までの若手幹部69人です。
国政候補の経験者が多く、自分と同じように悩みながら活動している仲間で、
すぐに打ち解け合いました


(一人ひとりの成長を大事にした班の仲間。みんな、本当にありがとう)

講義は、党史、選挙方針、政策、党建設、綱領の5課目。
あとから振り返られるように、必死にメモをとりました

「綱領」の講師は不破哲三社会科学研究所長です。
不破さんは「国民の闘争でまとまった(社会の)ルールを勝ち取った歴史のない日本で、
『ルールなき資本主義』『異常な対米従属』を解決すれば、日本は一新するし、
『革命』に価する。(国民は)社会を変える自分の意識を持つことは間違いない」
と熱く訴えました。


(快く撮影に応じてくれた不破さん。生き方そのものに学ばされます)

10日もの間、選挙区を空けてしまいましたが、送り出していだいた全党のみなさんに感謝し、
学んだことを候補者活動に生かすことで、お返ししたいと思います

これからの党と日本を担うひとりであることを自覚し、参院選勝利めざして頑張ります

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北海道から声を上げよう

今年は寒いですね電気ストーブが普及したとはいえ、まだまだ道内では灯油ストーブが
活躍しています。我が家も灯油ストーブですが、最近は毎月の請求を見るのが恐ろしい…。

灯油・燃油が高騰しています。10年ほど前まで1㍑50円前後だった灯油は年々値上がりし、
ついに100円超え道民の暮らしと営業を直撃しています。

こうした道民の実態を届けようと8日、
紙智子、大門実紀史両参院議員と真下紀子道議、畠山和也党道政策委員長とともに、
経済産業省など4省と石油連盟に対し、価格安定と支援策を急ぐよう求めました

この日の東京の気温は4度。私は経産省の担当者に、
「家に帰れば、我が家の室温は、東京の今日の外気と同じくらいです。道民にとって灯油は
生活必需品です」と訴え、元売り各社への価格決定の過程を明確にする指導を要請しました。


(↑ 灯油価格高騰の実態をグラフで示しました)

国土交通省には、地方バスなどへの財政上の支援を求め、同省の担当者から、
「実態を調査し、財政支援等を検討したい」と前向きの答弁が得られました



初めて訪れた石油連盟は経団連会館内にあります。担当者は価格高騰による生活への影響を認め、
会員企業の便乗値上げについて「政府から要請があれば周知徹底する」と回答しました。


(元売り大企業には価格・供給安定の責任をしっかり果たしていただきたい)

行動の様子は、国会議員団道事務所のホームページに動画をアップしましたが、
道民が声を上げる大切さを痛感しています。党の「灯油署名」にもご協力ください。

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たたかいはこれから

みなさん、お久しぶりです。
1カ月ぶりに再会できることを嬉しく思います。

初めてご覧いただいた方、どうぞ末永くお付き合いください。


ご報告があります。


この度、7月の参院選で北海道選挙区の予定候補となりました。

昨年末の総選挙では、道小選挙区3区(札幌市白石区・豊平区・清田区)から初めて国政に挑戦しました。
「森つねと」と書いていただいた方は、19705人。一票一票に込められた暮らしや平和への願いに思いを馳せ、私に課せられた役割の大きさを痛感しました。

選挙の結果、日本共産党は1議席後退し、あと一歩のところで北海道の議席奪還もなりませんでした。「悔しい」。この思いはしばらく残りました。

しかし、多くの方から、「残念でしたね」「また頑張ってよ」と励ましの言葉をいただき、いつまでも落ち込んではいられないと思いました。

安倍自・公政権は、原発再稼働やTPP参加、憲法改悪にむけ、国民の願いとかけ離れて暴走を始めました。「こんなことは許せない」の気持ちで、寒さと吹雪の中での街頭宣伝や原発再稼働反対の道庁前行動にも参加しています。

新しい政治を求める国民の模索と探求は続いています。いまこそ、日本共産党の出番。
みなさんの希望となれるよう、全力で頑張ります。

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カウンター

プロフィール

HN:
森つねと
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/01/20
職業:
道政・政策委員長
自己紹介:
1978年 札幌市白石区生まれ
1990年 東川下小学校卒業
1993年 北都中学校卒業
1996年 北広島西高校卒業
2000年
北海道東海大学 国際文化学部卒業。白石区で共同学童保育所の指導員
2001年
日本共産党北海道委員会 青年・学生部
2010年 「しんぶん赤旗」記者
2012年
衆院道小選挙区3区候補者
2013年
参院道選挙区候補者
2015年
道議会白石区選挙区候補者
2016年
参院道選挙区候補者
2017年
衆院道小選挙区1区予定候補者(野党共闘のため立候補を辞退)
2019年
道議会中央区選挙区候補者
2023年
道議会中央区選挙区予定候補者

日本民主青年同盟道常任委員、原発問題全道連絡会理事を歴任。
 
家族:妻、子(7歳)

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