今年は寒いですね
電気ストーブが普及したとはいえ、まだまだ道内では灯油ストーブが
活躍しています。我が家も灯油ストーブですが、最近は毎月の請求を見るのが恐ろしい…。
灯油・燃油が高騰しています。10年ほど前まで1㍑50円前後だった灯油は年々値上がりし、
ついに100円超え
道民の暮らしと営業を直撃しています。
こうした道民の実態を届けようと8日、
紙智子、大門実紀史両参院議員と真下紀子道議、畠山和也党道政策委員長とともに、
経済産業省など4省と石油連盟に対し、価格安定と支援策を急ぐよう求めました
この日の東京の気温は4度。私は経産省の担当者に、
「家に帰れば、我が家の室温は、東京の今日の外気と同じくらいです。道民にとって灯油は
生活必需品です」と訴え、元売り各社への価格決定の過程を明確にする指導を要請しました。
(↑ 灯油価格高騰の実態をグラフで示しました)
国土交通省には、地方バスなどへの財政上の支援を求め、同省の担当者から、
「実態を調査し、財政支援等を検討したい」と前向きの答弁が得られました
初めて訪れた石油連盟は経団連会館内にあります。担当者は価格高騰による生活への影響を認め、
会員企業の便乗値上げについて「政府から要請があれば周知徹底する」と回答しました。
(元売り大企業には価格・供給安定の責任をしっかり果たしていただきたい)
行動の様子は、国会議員団道事務所のホームページに動画をアップしましたが、
道民が声を上げる大切さを痛感しています。党の「灯油署名」
にもご協力ください。
[9回]
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