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もりもりジャーナル

日本共産党道政・政策委員長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ道政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!

   

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この議席を必ず!

昨年2月末に道議選への立候補を表明して以来、1年余。知事選を皮切りに、いよいよ、統一地方選が始まります。日本と北海道の命運を分ける選挙です。

「安倍首相の国会答弁は酷すぎる。こんな政権を続けさせてはならない」

安倍政権への怒りの声が地域で渦巻いています。問答無用の強権政治は、消費税増税や9条改憲をねらっています。

しかし、諦める必要はありません。日本共産党の私、森つねとを道議会へ!「道民は消費税増税や改憲を許さない」と安倍政権に突き付け、中止させましょう。

「(国鉄の)民営化は間違いだった。地域を支える鉄道を守ってほしい」

街宣中に会釈してくれた女性に駆け寄ると、そう言って私の手を握ってくれました。安倍政治の“北海道壊し”を受け入れてきたのが自民・公明の道政です。

国保料の問題もその一つ。今年度から都道府県化した国保は、4月から6622円、さらに連続値上げが見込まれます。これに対し、市町村独自の保険料軽減策の解消を迫っているのが自公道政です。1兆円の公費投入で大幅値下げこそ必要です。

安倍政権直結の道政を変えて、その力で国政も変える。定数3の議席の一つは、日本共産党の私、森つねとへ!力を貸してください!



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若者とともに

3月11日、東日本大震災から8年を迎えました。いまだに福島県だけでも4万人を超える方が避難生活を送り、故郷に戻った方も喪失感を抱えています。

震災の被害を広げたのは、言うまでもなく福島第一原発事故です。あの事故さえなければ続いていた普通の暮らしが壊されました。こうした現状を直視するなら、原発の再稼働や輸出はあり得ません。

同日、中央区青年・学生後援会の集いが開かれました。「福祉がないがしろにされている。もっと人手を増やして」「奨学金返済の負担が重い。北海道も返済不要の奨学金を」。10代から30代までの若者が、自分の願いを臆せず語りました。

若者はいつも時代の先を歩んでいます。忘れられない光景があります。道庁前で続く反原発抗議行動。私は「しんぶん赤旗」の記者として1回目から取材しました。

そのとき、震える手で自作のプラカードを掲げていた18歳の女子学生は、「自分のためにも、被災者のためにも原発をなくしたい」と話してくれました。原発ゼロの運動は市民と野党の共闘の源流として発展し、政治を動かす力になっています。

集いでは「必ず道議会に送りたい」と激励を受けました。若者の願いに応えるために、必ず勝利する決意です

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『宝物』

先月の事務所開きでサプライズがありました。私と息子が描かれた肖像画のプレゼント。繊細なタッチに作者の優しさがにじみ出ています。小形かおり市議の肖像画と合わせて、1カ月もかけて描いてくれたとのこと。一生の宝物です。



「目尻を下げすぎたかな」と、作者のTさんは笑いました。早産で生死をさ迷い、658㌘で生まれた息子。早いもので、あと3カ月で4歳になります。

最近は成長著しく、聞き取った言葉をしっかり発音できるように。フォークを握って自分で口に運べるようにもなりました。そんな変化が何より嬉しい。

もっとも、発達はとてもゆっくりです。検査結果を見て、この子の生涯を案じたこともあります。しかし、幼いながらも懸命に自分の人生を歩もうとしている-。そんな姿を見て、些細な変化も見過ごさず、息子と向き合うことを大切にしてきました。だから私は、おのずと人に対する目線が低くなります。


(生後17日、保育器の中で母親の指を握る)

息子の発達と成長は、家族だけの力ではなく、日々見守ってくれている保育園や病院、発達支援の方々の力があってこそ。

あなたの命も、私の命も、かけがえのない「宝物」。一人ひとりの人生に寄り添い、支える道政の実現へ力を尽くしたい。

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新しい道政への願い

街頭で夜、演説をしていると30代の男性がコンビニから出てきました。すると、「頑張ってください」と私の手を握り、また戻っていきました。そんな出会いと励ましが毎回の宣伝で続きます。

今度の道議選は私にとって6度目の挑戦ですが、これほど街頭で激励を受け、対話が弾んだことはありません。そこには、高橋道政のもとで生きる道民の苦しみと、新しい政治を求める願いがあります。

16年間続いた自民・公明の道政は道民に何を残したか-。北海道新幹線は開業しましたが、毎年100億円の赤字を出し、在来線の存続を危うくしています。



海外からの観光客は増えていますが、農業従事者は42・4%、7万1000人も減少、小規模企業も18・3%、2万7000社減る一方、非正規雇用は17万人増加しました。国いいなりで大型開発を推進しながら、社会保障を切り捨て、農産物の輸入拡大や消費税増税を容認してきた結果です。

さらに、原発再稼働の判断は示さず事実上容認、カジノ誘致については、任期切れ直前に「取り組みを進めていくことが重要」と答弁し、いらない“置き土産”です。

安倍政権直結の道政にさよならを!豊かな自然と恵みの大地、道民の力を生かし、安心して暮らせる北海道ヘ!石川ともひろさんを知事に押し上げ、新しい道政を支える強力な日本共産党道議団をつくってください。私、森つねとを道議会へ送ってください!

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握手の力

「おっ、けっこう力あるね」。先日、ある男性と握手をしたとき、かけられた言葉です。少し嬉くなりました。

7年前に候補活動を始めたころ、ある男性から「握手の力が弱い」と指摘されたことがあります。それ以来、一人ひとり心を込めて強く握ってきました。

数えきれないほど多くの道民のみなさんと交わしてきた握手。道議選の告示日まで1カ月余に迫るなか、私の手を力強く握ってくれる方が増えています。

「これよ、これ」。街頭演説をしていると、遠くから女性が駆け付け、「アベ政治を許さない」と書かれたキーホルダーをかざして激励してくれました。

「僕はリベラルだけど、野党共闘の軸は共産党でいいと思う」。ある男性は演説の後こう語り、支持を約束してくれました。その度に握手を交わします。

軍国主義とファシズムへの道に突き進む安倍政権と鋭く対決し、市民と野党の共闘に力を尽くす日本共産党。7年前にはなかった新たな注目と期待が広がっています。

「負けたら許さないよ」。ある男性は訪問先で私の手を痛いほど握ってくれました。私も負けない力で握り返しました。北海道から安倍政治を変える決意を込めて。

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カウンター

プロフィール

HN:
森つねと
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/01/20
職業:
道政・政策委員長
自己紹介:
1978年 札幌市白石区生まれ
1990年 東川下小学校卒業
1993年 北都中学校卒業
1996年 北広島西高校卒業
2000年
北海道東海大学 国際文化学部卒業。白石区で共同学童保育所の指導員
2001年
日本共産党北海道委員会 青年・学生部
2010年 「しんぶん赤旗」記者
2012年
衆院道小選挙区3区候補者
2013年
参院道選挙区候補者
2015年
道議会白石区選挙区候補者
2016年
参院道選挙区候補者
2017年
衆院道小選挙区1区予定候補者(野党共闘のため立候補を辞退)
2019年
道議会中央区選挙区候補者
2023年
道議会中央区選挙区予定候補者

日本民主青年同盟道常任委員、原発問題全道連絡会理事を歴任。
 
家族:妻、子(7歳)

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