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もりもりジャーナル

日本共産党道政・政策委員長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ道政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!

   
カテゴリー「活動報告」の記事一覧

税の民主主義

早いもので今年もあと3日となりました。イベントが続く年末は何かと出費も多くなります。私もクリスマスは息子にささやかなプレゼントを贈りました。自分の手の存在を確認するかのように、最近よく手遊びをしている息子。手で感触を楽しめるおもちゃにしました。



それにしても、買い物をするたびに8%の消費税の負担は大きいと実感します。これ以上の増税なんてとんでもない。安倍政権は再来年の4月から消費税を10%に増税しようとしています。生鮮食料や加工の食料品などについて「軽減税率」を導入するといいますが、5兆4000億円の増税で、「軽減税率」による「減税」は1兆円程度。1世帯(2人以上)あたり年間4万円以上の負担となり、消費税の負担は25万円を大きく超えることになります。

だいたい、「軽減税率」ってなんでしょうか。例えば8%を5%に引き下げるというのなら「軽減税率」と言えますが、実際は一部品目を8%に「据え置く」だけのこと。消費税の大増税に違いありません。自民党の“選挙対策”であることは多くの国民が知っています。しかも「軽減税率」の財源を確保するために、4000億円の低所得者むけの対策もやめるというのです。高齢化に伴って社会保障費が自然と増える分について、年間3000億円から5000億円も削減する計画も立てています。



その一方で、史上空前のもうけをあげている大企業には巨額のばらまきです。外形標準課税を拡大し、赤字の中小企業への課税強化をねらうなかで、法人税の実効税率は32%から20%台に下げようとしています。戦争法を具体化するために、軍事費も戦後初めて5兆円を超える見通しです。国民や中小企業を痛めつけ、大企業優遇の減税と軍拡をすすめる――。消費税の増税は、平和も、税の民主主義(所得の多い人からはより多く、少ない人からはより少なく課税し、再分配する)も壊しています。

消費税導入から26年。消費税が「社会保障のため」にも「財政再建のため」にもなっていないことは、証明済みです。富裕層ともうけを増やしている大企業に応分の負担を求め、賃上げを行ってこそ、税収が増え、財政再建と社会保障を充実する道が開けます。



この間、消費税廃止北海道各界連のみなさんと増税中止の署名活動をしたり、日本共産党の支部のみなさんと地域を歩き、「日本共産党の躍進で安倍政権を変えよう」と呼びかけ、「しんぶん赤旗」をお勧めしています。行く先々で「共産党頑張っているなあ」「(戦争法廃止の)国民連合政府はいいね」と激励をいただいています。

今年もあとわずかですが、最後まで頑張ります!

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日本でいらないものは、世界でもいらない

毎週金曜日の夕方になると、どこにいても道庁前で声を上げ続ける人たちのことを思い浮かべます。「道庁前反原発抗議行動」。毎週続いているからこそ、原発をなくす決意を新たにし、自分も声を上げることができます。貴重な場を守ってくれているスタッフや参加者のみなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。177回目の昨日、久しぶりに参加することができました。



折しも昨日、安倍首相はインドへ飛び立ちました。日本とインドの間で原子力協定を結び、日本の原子力技術を輸出することが最大のねらいです。核保有国であるインドに原子力技術を提供するということは、結果として、核兵器の開発を後押しすることにもつながります。「唯一の被爆国」である日本が、やることではありません。

私たちのたたかいで、日本の原発の再稼働を抑えています。再稼働された原発は、再び停止し廃炉にさせるのみです。こうしたなかで、今なお原発でもうけたいグループは、日本だけでなく、海外に販路を求めています。日本でだめなら海外で、というのはあんまりです。利益を増やしていくことが企業の大きな目的だとしても、人の命を犠牲にしてもかまわないような企業に、未来はありません。



こうした企業のもうけのために、原発輸出を「成長戦略」に位置付け、「トップセールス」を行っているのが安倍政権です。あれだけの原発事故を起こし、いまだに収束していない日本の原発を輸出するなど、考えられないことです。インドの人々の命を、みすみす危険にさらすわけにはいきません。

インドの10以上の原子炉で、日本の原発技術が使われようとしています。しかし、今度の原子力協定が結ばれなければ、この計画を頓挫させることができます。危険で、未来のない原発は、日本にも世界にもいりません。

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追いつめられているのは、安倍政権

「民主主義って何だ!」「これだ!」
「アベはや・め・ろ!」「アベはや・め・ろ!」

軽快で力強く、絶妙な間合いのかけ合い。一言ひとことに思いが込められたコールは、参加者をひとつにまとめ、街ゆく人をも引き込みます。



最終局面を迎えている戦争法案をむぐるたたかい。安倍政権は16日にも参院の安保特別委員会で戦争法案を強行採決しようとしています。それに対し、「黙ってられない」と若者たちが立ち上がり、声を上げ続けています。世論調査でも今国会での成立に6割以上が「反対」、政府の説明が不十分との声も8割を超えています。こうした状況のなかで、日本の針路を決定的に変える戦争法案の採決強行など、ありえないことです。

自民党の高村副総裁は、「国民の理解が得られなくても成立」させると言いました。一見すると強気の発言ですが、事実上の“敗北宣言”です。

戦争法案が憲法違反であることは、もはや疑う余地がありません。歴代の自民党政権も否定していた集団的自衛権の行使や「戦闘地域」で米軍へ武器・弾薬を輸送・提供する「後方支援」=平たん活動、戦乱が続いている地域での治安活動も可能になります。本来、最も憲法を守らなければならない政府が、自ら憲法を破壊して開き直っている姿勢に、多くの国民が怒っているのではありませんか。

憲法を踏みにじる安倍政権の態度は、自衛隊の暴走にも拍車をかけています。日本共産党が入手した内部文書によると、自衛隊のトップである河野(かわの)統合幕僚長が昨年12月に訪米、米軍幹部と会談し、戦争法案は「来年夏までには終了する」とのべていたのです。戦争法案の国会審議が始まるよりも、閣議決定されるよりも前に、自衛隊と米軍との間でこんな約束をする――。暴走を許している安倍首相の責任は極めて重大です。



国会の会期は27日まで。連休があることから、18日までがひとつの山場になります。野党7党・会派は「強引な採決阻止」で結束することで合意。河野統合幕僚長の参考人招致を要求し続けることも確認しました。政府・与党は今日、野党が求めていた地方公聴会を16日に開催することを受け入れました。国会内では激しい攻防が続き、自民党議員からも「もう無理をせず臨時国会に先送りするべきだ」との声も出ています。

多数の議席を握り、戦後最長95日間の会期延長を行ったにも関わらず、安倍政権が綱渡りの国会運営を強いられているのは、国民の世論と運動の力です。

私も一昨日、「9の日行動実行委員会」の宣伝行動に参加し、社民党、新社会党のみなさんと一緒に訴えました。立憲主義を守る、平和を守るたたかいに立場の違いは関係ありません。野党共闘と国民共同の力で、必ず戦争法案を廃案に追い込むために、声を上げ続けます。

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国民の怒りの炎は誰にも鎮火できない

各地を回り、「戦争法案」の撤回・廃案を求める行動に取り組んでいます。いわぶち友さん(参院比例予定候補)と一緒に活動する機会もありました。最近特に感じるのは、日を追うごとに国民の熱気が高まっていることです。

先週、衆議院の特別委員会、本会議で相次いで強行採決された「戦争法案」。国民の怒りと不信が急速に高まり、直近の世論調査では、安倍政権に対する支持・不支持が逆転、支持が30%台に急落し、不支持が50%を超えた調査もありました。街頭で訴えていても、通常はあまり署名数が伸びない場所でも、次々と足を止めて署名される姿が目立ちます。しかも老若男女を問いません。デモ行進では、沿道の若い人が音楽に合わせてこぶしを突き上げたり、スマホで写真を撮る光景が当たり前に。かつてない“一体感”を感じます。



焦りを隠せない安倍首相は連日のように、テレビや自民党のインターネット番組に出演しています。昨夜もBSの報道番組で「戦争法案」について説明していましたが、唖然としました。集団的自衛権を火事に例え、アメリカの“母屋”と“はなれ”で火災が発生、道路を隔てた日本の民家にも火の粉が飛んできているので、アメリカと一緒に消火する――というものです。

火事と戦争はまったく別次元です。火事は火の不始末などでどこでも起こり得るものですが、戦争は国際関係が悪化してゆく過程があり、未然に防ぐことが可能です。しかも、火事は適切な消火活動を行えば鎮火することができますが、戦争での“消火活動”は相手にとっては攻撃であり、反撃されて手の施しようのない“大火事”に発展する可能性が高い。



安倍首相は衆院の特別委員会で「国民の理解は進んでいない」と発言しました。本人はわかりやすく説明をしているつもりかもしれませんが、的外れな例え話をくり返し披露する安倍首相を見ていると、一番理解していないのは安倍首相ではないかと感じます。

国会論戦を通じて明らかになったのは、「戦争法案」はどれだけ時間をかけても、違憲立法であることに変わりはないということです。国際紛争に対する武力は放棄すると定めた、憲法9条の「壁」を乗り越えることはできません。これまで禁じられてきた「戦闘地域」での「後方支援」=兵站(へいたん)活動を可能にし、武器の輸送や弾薬の提供も可能にするなど、自衛隊員のリスクが決定的に高まることも間違いありません。アメリカの戦争に決して「ノー」と言えないアメリカ従属の日本が、集団的自衛権を発動し、アメリカとともに海外での戦争に踏み出す危険性も明らかになりました。多くの国民もそれを見抜いている――だからこそ、国民の8割以上が「政府は納得のいく説明をしていない」と感じているのだと思います。



国会でのたたかいの舞台は参議院に移ります。「今国会で成立の公算大」(NHK)などと、いったいどの立場に立っているのかと首をかしげる報道も一部にありますが、「戦争法案」に自然成立はありません。何より、火がついた国民のたたかいは、もはや誰にも鎮火することはできません。「戦争法案」がいかに大義なき法案かを明らかにしている、日本共産党の国会論戦を広げながら、国民のたたかいと手を携え、必ず撤回・廃案に追い込む決意です。アベ政治を許さない!

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平和と民主主義を守る〝第2ラウンド〟

本来であれば昨日、24日に通常国会は閉会する予定でした。しかし、安倍政権は一昨日、野党各党の反対を押し切って、会期延長を強行しました。

延長幅は9月27日までの95日間。通常国会としては戦後最長です。決められた会期のなかで法案を審議し、成立しなかった法案は廃案にするというのが国会の基本的なルール。多数の議席をもっている政党の暴走を抑えるためのもので、土俵際で追い込まれたからといって、勝手に土俵を広げるような会期延長は、議会制民主主義を壊す暴挙です!

ここまで会期延長を行うのは、参院で法案の審議が難航しても、衆院通過から60日経過すれば参院では法案が否決されたとみなし、衆院で3分の2以上の賛成で再可決できる「60日ルール」を見越してのことだといわれます。7月末までに衆院で法案を通して、あとは時間が経つのを待って成立させよう、というねらいです。国会審議を踏みにじる、あまりにもひどいやり方です。

そうまでして成立させたいのはもちろん、「戦争法案」です。



政府・与党は当初、24日の国会会期末までに80~90時間の審議時間を確保して採決し、衆院を通過させるシナリオでした。しかし現在、その6割程度の審議時間にとどまっています。一貫性のない閣僚答弁や安倍首相の暴言などが原因で、たびたび審議が中断。質問にかみ合わせて答弁することができず、安倍首相は「従来の(憲法)解釈に固執するというのはまさに政治家としての責任の放棄だ」と言い放ちました。憲法よりも政治家、いや自分が上にあるのだと言っているのと同じで、“独裁宣言”です。

戦争と武力行使を放棄した憲法9条をもつ日本で、アメリカが引き起こすあらゆる戦争に参戦・支援する「戦争法案」。わずか1か月あまりの審議でも、憲法違反であることが疑いようもなくなり、5~6割の国民が「反対」、8割が今国会での成立に否定的な意見をもっています。

安倍首相は何が何でも法案を通す構えです。決して油断できません。しかし、追い込まれているのは安倍政権です。国会論戦とあわせて、火が付き始めた国民の世論と運動をさらに広げていけば、廃案にすることは可能です。

昨日の昼は消費税廃止北海道各界連絡会の宣伝に参加し、10%への増税中止を訴えました。



消費税の問題も「戦争する国づくり」と直結しています。社会保障を今年度3,900億円も削減する一方で、軍事費は史上最高の4兆9,800億円(前年度比2%増)。14年度の補正予算も含めると5兆円超えです。オスプレイやF35ステルス戦闘機の購入など「海外派兵型」の戦力を強力に推進し、アメリカの要求に「切れ目なく」応えていくものです。

宣伝の前後には、派遣法改悪と介護切り捨てに反対する宣伝が連続。介護の宣伝に参加していた介護施設で働く男性は、「最近5㌔も痩せました」といって頬をさすり、「福祉を頼みます」と私に託しました。低賃金・超過密労働で成り立つ介護現場は、介護報酬の引き下げで限界です。

どの分野でも、安倍政権の暴走で苦しさが増しています。たたかいを広げて、安倍政権を一刻も早く退陣へ!「戦争法案」は絶対、廃案へ!――日本の未来を大きく左右する、通常国会“第2ラウンド”のはじまりにあたって、決意をあらたにしています。

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プロフィール

HN:
森つねと
年齢:
48
性別:
男性
誕生日:
1978/01/20
職業:
札幌中央地区委員長
自己紹介:
1978年 札幌市白石区生まれ
1990年 東川下小学校卒業
1993年 北都中学校卒業
1996年 北広島西高校卒業
2000年
北海道東海大学 国際文化学部卒業。白石区で共同学童保育所の指導員
2001年
日本共産党北海道委員会 青年・学生部
2010年 「しんぶん赤旗」記者
2012年
衆院道小選挙区3区候補者
2013年
参院道選挙区候補者
2015年
道議会白石区選挙区候補者
2016年
参院道選挙区候補者
2017年
衆院道小選挙区1区予定候補者(野党共闘のため立候補を辞退)
2019年
道議会中央区選挙区候補者
2023年
道議会中央区選挙区候補者
2026年
衆院道小選挙区1区予定候補者

日本民主青年同盟道常任委員、原発問題全道連絡会理事を歴任。
 
家族:妻、子(10歳)

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