私、森つねとと、田村智子委員長の連名ポスターが完成し、さっそく張り出しました。
「誰も差別されない札幌へ」
ポスターに書き込んだこの言葉には、女性や性的少数者、高齢者、若者、障害者、病気をされている方、少数民族、外国人などあらゆる属性の方に対する差別を許さず、誰もが一人の人間として尊厳が守られる札幌にしたいという決意が込められています。それは、障害児を育てる親としての強い願いでもあります。
加えて、経済的・地域的な差別もなくし、安心して暮らせる札幌をつくっていきたい。
つい先日も、南区常盤で予定されていたインターナショナルスクールの建設が中止に追い込まれるという事態が発生しました。
この間、右翼・排外主義のグループが住民説明会を妨害、「移民政策反対」「常盤に移民のインターナショナルスクールはいらない」などと閑静な住宅街で叫び、デモ行進。
SNSでも「治安が崩壊する」「大量のインド人が入ってくる」などと根拠なく不安を煽る投稿が相次いでいました。
インターナショナルスクールの事業者は、「誤った情報の拡散や抗議活動が学校運営に及ぼすリスクも勘案し、遺憾ながら推進は困難との最終判断に至った」と、無念さをにじませながら撤退したいきさつを語っています。
こうした事態を二度と繰り返さないために、札幌市でも川崎市で制定したようなヘイト禁止条例が必要ではないか。
同条例では、国籍や民族、性別、性的指向、障害などによる不当な差別を禁止するとともに、外国出身者に対する不当な差別的言動に対し、罰則を付けて禁じています。
今回の一件で、札幌に住む外国人の中には、不安や恐怖を感じ、萎縮されている方もいると思います。当事者を含む市民のみなさんの運動に連帯しながら、排外主義を許さない取り組みをすすめていきたい。
今日、職場でパワハラを受けたという外国人労働者の方から相談がありました。日本語はたどたどしいけれど、人としての誇りも、悩みも、弱さも私たち日本国民と何も変わりません。
「同じ人間だものね」と言うと安心し、くったくのない笑顔を見せてくれました。
排外主義の攻撃の矛先は、やがてすべての人々に向けられるというのが歴史の教訓です。
「火の粉が降りかからないように、黙ってやり過ごそう」と傍観していたら、あなたもいずれ攻撃の対象になるかもしれません。だからこそ、一緒に手をとり、声を上げましょう。
ポスターを張り出していただける方も絶賛募集中です。札幌市中央区にお住まいで可能な方はご連絡ください。よろしくお願いします。
[0回]
PR
http://morimori.blog-mmo.com/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A/%E8%AA%B0%E3%82%82%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E6%9C%AD%E5%B9%8C%E3%81%B8誰も差別されない札幌へ
COMMENT