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もりもりジャーナル

日本共産党道政・政策委員長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ道政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!

   

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若者が輝く社会の実現を!

選挙戦で全道を回るなかで感じていることがあります。

若者の声援がこれまでになく多いんです。

ガソリンスタンドの従業員やトラック運転手、土木作業員、道ばたを歩くカップル・・。

多くの若者が真剣なまなざしで手を振ってくれますemoji

今、多くの若者が不安定な雇用、低すぎる賃金によって、苦しめられています。

こうした現状を「なんとかしてほしい」という思いが、ひしひしと伝わってきます。

現在の労働基準法には残業を制限する規定がなく、企業が好き勝手に長時間労働を命令できる仕組みになっています。

さらに、残業代も支払わなくてもいいように、ホワイトカラー・エグゼンプションの導入も狙われています。

若者を使い捨てにする非正規雇用の増加が問題になっているときに、「限定正社員」なるものが出てきました。

「限定正社員」とは、地域や仕事ごとの「正社員」で、会社の都合でいつでもクビを切ることが可能になり、ますます若者を使い捨てにできるようにするものです。

日本共産党の私、森つねとはこうした若者を使い捨てにする政治を許しませんemoji

正社員が当たり前のルールづくりをすすめます。

残業時間を制限して、過労死・過労自殺という悲劇を生まない社会にします。

低すぎる賃金も問題です。

当面は1000円以上の時給を実現し、人間らしい生活ができるようにします。

安倍政権がすすめる「成長戦略」は、日本全体を「ブラック企業」化するものであり、何としても、今度の参議院選挙でノーの審判を下さなければなりません。

そのためには、自民党政治と真っ向から対決し、建設的な対案を示す日本共産党の議席がのびることが、一番の力になります。

日本共産党は国会論戦を通じて、残業時間の上限の告示を労働省(当時)に出させることや、サービス残業代を支払わせるなどの成果を生み出しています。

日本共産党と一緒に、若者が自信と誇りを持って働ける社会をつくりましょうemoji

比例代表は日本共産党と書いていただいて、紙智子さんをはじめ5人の比例候補全員を当選させて下さいemoji

選挙区は私、森つねと、を選んでいただいて、同じ世代の若者が輝く政治を実行させてくださいemoji

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プロフィール

HN:
森つねと
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/01/20
職業:
道政・政策委員長
自己紹介:
1978年 札幌市白石区生まれ
1990年 東川下小学校卒業
1993年 北都中学校卒業
1996年 北広島西高校卒業
2000年
北海道東海大学 国際文化学部卒業。白石区で共同学童保育所の指導員
2001年
日本共産党北海道委員会 青年・学生部
2010年 「しんぶん赤旗」記者
2012年
衆院道小選挙区3区候補者
2013年
参院道選挙区候補者
2015年
道議会白石区選挙区候補者
2016年
参院道選挙区候補者
2017年
衆院道小選挙区1区予定候補者(野党共闘のため立候補を辞退)
2019年
道議会中央区選挙区候補者
2023年
道議会中央区選挙区予定候補者

日本民主青年同盟道常任委員、原発問題全道連絡会理事を歴任。
 
家族:妻、子(7歳)

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