「さっぽろレインボープライド2026」のパレードが27日、市内中心街で行われ、私も参加してきました。
LGBTQ(性的少数者)のみなさんが差別や偏見にさらされず、前向きに生活できる社会をめざす取り組みで、今年で30回目。886人がそれぞれの思いを胸に歩きました。
日本共産党北海道委員会もこの間、団体登録して参加しています。
「ハッピープライド!」
パレードの参加者が声を上げ、沿道の人たちも笑顔で応えます。職場から出て、そろって声援を送ってくれる人たち、外国の人たちとも心を通わせました。そこには、相手を尊重し、共感し合うやさしい気持ちが溢れていました。
「自分らしく生きたい」という、人間として当たり前の願いを叶えることが、なぜこんなに難しいのかと思います。
けれども、30年前、私が大学生だったときを振り返ってみると、LGBTQの人たちを侮蔑する言葉がテレビでも雑誌でも溢れ、私も「品がないな」と思いつつ受け入れていました。知識がなかったとはいえ、無意識に差別に加担する行為です。
あれから30年たち、LGBTQの人たちをみる目はずいぶん変わったと思います。勇気をもって声を上げた人たちによって、多様性のある社会は前にむかって進んでいます。
「カミングアウト」をしたり、頑張らなくても、ありのままに生きられる社会へ。今日の一歩が、未来につながる一歩だと信じて歩きました。
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