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もりもりジャーナル

日本共産党道政・政策委員長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ道政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!

   

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被爆国の国民として


今日は68年目の終戦記念日です。

紙智子参院議員、畠山和也党道副委員長とともに、大通公園で街頭宣伝を行いました。

2000万人を越えるアジアの人々、310万人の国民が犠牲となった、日本軍国主義による侵略と植民地支配。

この痛苦の反省のうえに立って、日本国憲法に「政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにする」と決意を書き込みました。

いま、安倍政権は、戦後の出発点となった日本国憲法をなきものにしようとする策動を強めています。

アメリカと海外で戦争できる国にするために「集団的自衛権」行使のための憲法解釈の変更や、戦争放棄を宣言した憲法9条を根本的に変え、自衛隊を「国防軍」にしようとする動きは、話し合いによる紛争の解決をめざす世界の流れにも逆行するものです。

私は「戦前の暗黒政治の時代にも侵略戦争反対を貫いた政党として、『戦争する国』にしないために国民のみなさんとともにたたかいます」とのべました。

昨年も同じ場所で宣伝を行いましたが、がらりと雰囲気が変わっていました。

お盆休みで人通りは多くなかったのですが、激励が多い。

「あなたに投票しました。自民党の暴走を食い止めてください」

ある年配の女性が帰り際に声をかけてくれました。

少なくない方々が、時代に逆行する自民党政治に危機感を抱き、日本共産党に抑止力としての期待を寄せていただいています。

この期待に応え、ますます国民の中に根付いた党をつくるために、力を尽くしたいと思いました。

写真は原水爆禁止世界大会に参加したときに、長崎の平和祈念像前で撮影した写真です。



人間らしく死ぬことさえ許されなかった、広島・長崎の被爆者。

生き残った被爆者の語る一言一言に息を飲みました。

戦争による被爆を体験してしまった唯一の国・日本の政府が、アメリカを気にして正面から核兵器廃絶を言えないことに怒りを覚えました。

人類とは共存しえない核兵器を世界からなくしていくために、被爆者から聴いた実態を伝えていきます。

(8月15日付けのフェイスブックより)

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長崎といえば・・

長崎カステラを手にする私。



ピンときた方は当たりです。

原水爆禁止世界大会に参加します!

いまは佐賀県。

高速で長崎に向かっているところです。

世界大会の参加は4回目で、今回は北海道代表団の副団長として参加させてもらいます。10日までの日程です。

核兵器の全面禁止に向けて、少しでも力になれるよう、心を澄ましながら、しっかり学んできたいと思います。

(8月6日付けのフェイスブックより)

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未来は誰のもの

昨晩も道庁北門前の反原発抗議行動に参加しました。

東京の官邸前行動に参加している若い方、弁護士の方、北海道での生活が2年を超えた自主避難者…。

たくさんの方が自分の言葉で原発を語ります。人生がかかった一人ひとりの発言は重い。

その中に、録音で発言された方がいました。

泊原発廃炉訴訟の原告で、高校2年生の女子生徒です。

 

「2011年3月の原発事故は私の人生を一気に曇らせました。福島原発の状況を報道するテレビの声を聞きながら、私は不安でのどが詰まるような思いがし、視界が灰色になっていくように感じました」「私は事故からの2年間、この時代に生まれてきたことを何度悔やんだかわかりません」

淡々としているけれど、内から溢れる思いが道庁前に響きました。

女子生徒は、放射性物質による健康被害を指摘、ドイツが脱原発を決めたことと対比しながら、原発を動かし続け、輸出ももくろむ日本、そして大人たちに憤ります。

「未来はあなたたちのものではありません。私たち子供のものです。大人の一時的な都合で私たちの未来をこれ以上汚さないでください。私たちの夢を奪わないでください」

私は青年運動に関わっていたとき、高校生たちとも活動していました。純粋であらゆることに敏感な高校生は、薄いガラスのコップのようです。

大人の対応がどれだけ、高校生や子どもたちを傷付けているか、考えさせられました。

この女子生徒の発言は、泊原発廃炉訴訟の口頭弁論で述べる予定だったのに、直前になって認められなかったそうです。

どれほど悔しかったでしょう。

私たち大人の行動で、この女子生徒の思いに応えませんか。

「大人も捨てたものではない」と。

※道庁北門前の「反原発抗議行動」は毎週金曜日、午後6時~8時まで行われています。途中の出入りは自由です。

(8月3日付フェイスブックより転載)

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戦闘機雲??

飛行機雲でしょうか??

延々とのびていました。

恵庭市と江別市で行われた日本共産党後援会の交流会をはしごする途中で出現!



(8月3日フェイスブックより転載)

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7月31日のフェイスブックより転載

JR北海道の重大事故が後を断ちません。

まだ記憶に新しい、一昨年の石勝線でのトンネル内火災事故以降もトラブルが相次ぎ、今月だけでも「特急北斗14号」のエンジン出火など3件の重大トラブルが起きています。

私も仕事がらJRをよく利用しますが、不安感が付きまといます。

この問題で私、森つねとは今日、紙智子参院議員、真下紀子道議会議員、畠山和也党道副委員長とともに、JR北海道本社を訪ね、徹底究明と安全確保を求める要請を行いました。



紙議員は「道民の命に関わる問題です。北海道経済への影響も大きい」とのべ、企業体質や経営方針も含めた抜本的検証、車両検査の体制強化と責任の明確化などを求めました。

これはひどいなぁ、と感じたひとつは、重大事故につながった損傷部品の紛失。

昨年9月に特急のディーゼルエンジンから出火した事故の要因となったもので、「スライジングブロック」と呼ばれる燃料噴射ポンプ内の部品なのですが、原因究明のためにドイツのボッシュ社に発送したはずが、未着で行方不明になっているのです。

JR側からは、損傷部品を扱っていた担当者が、その部品を代理店に手渡したものの、その後病を患ったため、後追いができていなかったという説明がありました。

しかし、「部品の伝票があるんだから、組織としていくらでも調べられる」(真下道議)わけで、重大事故に対する姿勢が問われる事態です。

「事故を起こすなかで、社員への教育が足りないと(社内で)認知されてきた」と、JR側からは重大事故の再発防止策を検討していることが話されましたが、有効な手立てをとってほしいと思います。

相次ぐトラブルの背景には、技術的な問題とともに、安全よりも営利と効率を優先する同社の構造的問題を指摘する声もあります。

民営化後、新規採用を抑制したことで、40代の社員がすっぽり抜けたいびつな構造になり、技術継承が滞ったり、補修・点検の外注化がすすみました。

こうしたあり方そのものを見直す必要があるのではないか。

加えて、国は事業者まかせにせず、監督責任を果すべきなのは、言うまでもありません。

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プロフィール

HN:
森つねと
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/01/20
職業:
道政・政策委員長
自己紹介:
1978年 札幌市白石区生まれ
1990年 東川下小学校卒業
1993年 北都中学校卒業
1996年 北広島西高校卒業
2000年
北海道東海大学 国際文化学部卒業。白石区で共同学童保育所の指導員
2001年
日本共産党北海道委員会 青年・学生部
2010年 「しんぶん赤旗」記者
2012年
衆院道小選挙区3区候補者
2013年
参院道選挙区候補者
2015年
道議会白石区選挙区候補者
2016年
参院道選挙区候補者
2017年
衆院道小選挙区1区予定候補者(野党共闘のため立候補を辞退)
2019年
道議会中央区選挙区候補者
2023年
道議会中央区選挙区予定候補者

日本民主青年同盟道常任委員、原発問題全道連絡会理事を歴任。
 
家族:妻、子(7歳)

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