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もりもりジャーナル

日本共産党道政・政策委員長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ道政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!

   

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選手一人ひとりのたたかいにエールを送ります!!

ソチオリンピックが毎日楽しみです。

特に注目していたのはカーリングでした。



「氷上のチェス」とも言われるカーリング。刻々と変化するリンクの状態に配慮しながら、先の先を読んで試合を展開していきます。

当たり前なのですが、会場はとっても寒い!でも、半袖でたたかう選手がいることでわかるように、試合後はびっしょりと汗をかき、見た目以上に体力も消耗するスポーツです。

しんぶん赤旗の記者をしていたとき、オリンピックにも出場した経験を持つ本橋麻里選手(ロコソラーレ)の取材を機会に恵まれました。

またとない機会。カーリングはそれまで全くわかりませんでしたが、事前学習をして、自分なりにカーリングの楽しさを感じながら常呂町(北見市)に向い、取材に挑みました。

試合後の疲れのなか本橋選手は、私のつたない質問にも一つひとつ丁寧に答えてくれました。何より、よどみなく瞬時に返答されたことに驚きました。常に自分自身の課題と向き合い、プロ意識を持ってたたかわれていることに感銘を受けました。

今回、カーリング日本女子は一次リーグ敗退となりましたが、過去最高タイの5位入賞。正直、私は一勝することも難しいことだと思っていたので、大躍進だと思いました。

テレビで見ている私は気楽なものですが、選手たちは人生をかけてたたかっています。中部電力など強豪を破って日本代表になったプレッシャーもあったことと思いますが、新しいチームをまとめた小笠原選手をはじめ、最後まで諦めず、自分の力を最大限に引き出してたたかったチームのみなさんに、心から拍手を送りたいと思います!

(2月18日付けフェイスブックより)

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風邪にお気をつけください

風邪を引いてしまいました・・。

39度台からは抜け出たものの、安定して38度台をキープ。

病院に行き、鼻をムズムズする検査をしてもらいましたが(もがきました)、幸いインフルエンザではありませんでした。

少し休みなさい、という体のサインと受け止め、明日は静養させていただきます。関係者のみなさまにはご迷惑をおかけしますが、お許しください。

布団で暖まりながら、本を読んだり、「いいね」を押して過ごしたいと思います。



写真は網走の「新春のつどい」でいただいたたわしです。

つどいが始まっても、針と毛糸でチクチクとやっているお母さんがいて、「よほど編み物が好きなんだな」と思っていたのですが、帰り際に私にくれたのが、このたわしでした。

無菌状態にしていないといけないお体で、「普段はしないのよ」といいながら、握手もしてくれたっけ。

お母さん、どうもありがとう。

(2月4日付けフェイスブックより)

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誰もが誕生日を喜びあえる社会へ

昨日1月20日は、私の36回目の誕生日でした。

たくさんのみなさんからメッセージをいただいたことに、心から感謝です。

ささやかに家族で誕生会でも、とも思いましたが、昨晩は空知の美唄市で「新春のつどい」が。ちょっとだけ迷いましたが、やっぱり日頃から支持していただいているみなさんと、ひとときを過ごしたいと思い、参加させてもらいました。

 
(↑ ご当地名物「美唄焼き鳥」も登場。おいしかった♪)

「あなたに5票入れてもらったんだよ~。頑張ってよ~」と声をかけてくれたのは、元スナックのママさん。とにかく明るい。それだけで元気をもらいます。

落ち着いた雰囲気のお母さんは「息子も同じくらい。35歳ですよ」と声をかけてくれました。同世代の人がいるのは嬉しい。でも次の言葉に息をのみました。

「生きていればね」

数年前、仕事の悩みから心の病になり、自ら命を絶ったというのです。

きっと自らを責めたであろうお母さんの気持ちを思うと、言葉が出ませんでした。

隣席のお母さんが「この人ね、旦那さんも最近病気で亡くしているの。かわいそうで、涙出るよ」と、目を押さえました。

いまは一人暮らしというお母さんですが、昨年、日本共産党に入党されたそうです。党の仲間で支えあいながら生きてらっしゃる姿に、胸が熱くなりました。

「共産党は家族のようなところです。ご一緒に頑張りましょう」と声をかけさせてもらいました。

私が入党したのは18歳。党員としての歩みもちょうど18年目になります。

36歳まで生きてこられたのは、いつも無償の愛で支えてくれている家族の力とともに、社会変革を土台に結ばれた党の仲間の力があったと思います。

生きること自体が困難になっている日本で、あたたかい連帯の風を吹かせながら、前へ進んでいきたい。

誕生日を重ねることを誰もが喜びあえる、平和な社会をつくるために頑張ります。36歳の私も、どうぞよろしくお願いします。

(1月21日付けフェイスブックより)

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民主主義を育む「反原発抗議行動」

寒い日が続いています。

先週の金曜日は「この冬一番の寒さ」という日でしたが、道庁前では今年1回目の反原発抗議行動が行われ、 100人以上が参加しました。

マイクを握ったある男性は「今日は立たないでおこうと思った」と前置きし、続けました。

「3・11以降、声を上げずにはいられない。(原発事故の)被災者を忘れることはできない」

さまざまな葛藤を乗り越えて、立ち続ける。おかしなことに黙っている人生には戻れない――。胸が熱くなりました。



私もマイクを握りました。

はじめに強調したのは、今年1回目の行動を、「稼働原発ゼロ」で迎えられたということです。

安倍政権は原発を「重要なベース電源」だとして、将来にわたって原発を維持・推進する「エネルギー基本計画」を閣議決定しようとしています。原発の再稼働は、安倍政権が誕生したときから、一貫した方針です。

この動きに歯止めをかけてきたのは、まぎれもなく私たち国民の世論と運動の成果です。

抗議行動は4年目に入りました。

私は1回目のときから参加してきましたが、ここまで続くことは想像できませんでした。

最近ふと思うことがあります。

確かに、この行動が続いているということは、再稼働の危険があるということです。

しかし、暗い側面だけでなく、この行動自体に大きな意味があるのではないか、と。

ごく一部の者の利益のために、国民、そして子どもたちの命を危険にさらす、原発推進勢力。

それに対して、金も権力も持たない国民が力をあわせて抵抗し、原発にかわる新しいエネルギーを探求する――この運動自体が、日本に民主主義を根付かせ、国の形を変える歴史的なたたかいだと思います。

たたかいの途中には、もしかするとがっかりするような出来事もあるかもしれません。しかし、決してあきらめる必要はありません。

原発再稼働反対のたたかいこそ、日本と世界の未来を代表している――。このことに確信をもって、今年もみなさんとともに、たたかっていきたいと思います。

(1月13日付けフェイスブックより)

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誰もが幸せに暮らせる社会をつくるために

新しい年が幕を開けました。みなさんはお変わりないでしょうか。

正月の三が日、我が家には妻の両親と妹家族、私の両親が訪れ、にぎやかに過ごしました。一歳の姪っ子はちょっと人見知り。でも、お母さんにしがみつきながら時折見せる笑顔は、みんなを幸せにしました。

家族の笑顔を守りたい―。ささやかな庶民の願いを、安倍政権は踏みにじろうとしています。

国民の目・耳・口をふさぐ秘密保護法の強行に続き、安倍首相の靖国神社参拝、さらに沖縄・辺野古への米軍新基地建設承認の押しつけと、昨年末の安倍政権の動きは「戦争する国づくり」へむけた「暴走」そのものでした。

安倍政権はさらに、日本国憲法を壊そうとしていますが、平和と民主主義を求める国民との正面衝突は避けられないでしょう。

いま大切なことは、国民と共同し、自民党政治にかわる新しい日本をつくるために、どんな問題でも対案を示して奮闘する日本共産党そのものが、もっともっと強く大きくなることです。そのことこそ、「自共対決」のたたかいを制する最大の保障となります。



日本共産党は15日から第26回党大会を開催します。これにむけて、今月末までの期間で「党勢拡大大運動」に取り組んでいます。

自民党政治を憂い、自分も何か役に立ちたいとお考えのみなさん。日本共産党の一員になってください。家族と子ども達の幸せのために。

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カウンター

プロフィール

HN:
森つねと
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/01/20
職業:
道政・政策委員長
自己紹介:
1978年 札幌市白石区生まれ
1990年 東川下小学校卒業
1993年 北都中学校卒業
1996年 北広島西高校卒業
2000年
北海道東海大学 国際文化学部卒業。白石区で共同学童保育所の指導員
2001年
日本共産党北海道委員会 青年・学生部
2010年 「しんぶん赤旗」記者
2012年
衆院道小選挙区3区候補者
2013年
参院道選挙区候補者
2015年
道議会白石区選挙区候補者
2016年
参院道選挙区候補者
2017年
衆院道小選挙区1区予定候補者(野党共闘のため立候補を辞退)
2019年
道議会中央区選挙区候補者
2023年
道議会中央区選挙区予定候補者

日本民主青年同盟道常任委員、原発問題全道連絡会理事を歴任。
 
家族:妻、子(7歳)

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