昨日1月20日は、私の36回目の誕生日でした。
たくさんのみなさんからメッセージをいただいたことに、心から感謝です。
ささやかに家族で誕生会でも、とも思いましたが、昨晩は空知の美唄市で「新春のつどい」が。ちょっとだけ迷いましたが、やっぱり日頃から支持していただいているみなさんと、ひとときを過ごしたいと思い、参加させてもらいました。
(↑ ご当地名物「美唄焼き鳥」も登場。おいしかった♪)
「あなたに5票入れてもらったんだよ~。頑張ってよ~」と声をかけてくれたのは、元スナックのママさん。とにかく明るい。それだけで元気をもらいます。
落ち着いた雰囲気のお母さんは「息子も同じくらい。35歳ですよ」と声をかけてくれました。同世代の人がいるのは嬉しい。でも次の言葉に息をのみました。
「生きていればね」
数年前、仕事の悩みから心の病になり、自ら命を絶ったというのです。
きっと自らを責めたであろうお母さんの気持ちを思うと、言葉が出ませんでした。
隣席のお母さんが「この人ね、旦那さんも最近病気で亡くしているの。かわいそうで、涙出るよ」と、目を押さえました。
いまは一人暮らしというお母さんですが、昨年、日本共産党に入党されたそうです。党の仲間で支えあいながら生きてらっしゃる姿に、胸が熱くなりました。
「共産党は家族のようなところです。ご一緒に頑張りましょう」と声をかけさせてもらいました。
私が入党したのは18歳。党員としての歩みもちょうど18年目になります。
36歳まで生きてこられたのは、いつも無償の愛で支えてくれている家族の力とともに、社会変革を土台に結ばれた党の仲間の力があったと思います。
生きること自体が困難になっている日本で、あたたかい連帯の風を吹かせながら、前へ進んでいきたい。
誕生日を重ねることを誰もが喜びあえる、平和な社会をつくるために頑張ります。36歳の私も、どうぞよろしくお願いします。
(1月21日付けフェイスブックより)
[3回]
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