安保法制=戦争法が強行された日にちなみ、毎月19日は全国各地で抗議行動が行われています。
今月も札幌の大通公園で戦争をさせない北海道委員会による総がかり行動が行われ、450人の市民が集結。日米共同訓練で北海道に飛来したオスプレイの撤退を求める声が響きました。
デモ行進の後は大通公園に戻り、「STOP安倍政治!中央区実行委員会」の街頭宣伝です。共産党は畠山和也衆院議員、小形香織市議と私。民進党の村上裕子市議、社民党と新社会党の代表、弁護士や飛び入りの若者が訴えました。
各党・団体ののぼり旗も林立し、文字通り、野党と市民の共闘の発展を力強く示す宣伝に。市民のみなさんが次々とチラシを受け取る姿が印象的でした。
野党と市民の共闘が後戻りすることはありません。主権者として立ち上がった一人ひとりの市民が支えているからです。この運動の発展のために私も力を尽くしたい。
この日は畠山議員と終日行動し、国政報告・懇談会や繁華街すすきので宣伝も行いました。
参院選からつながっている市民の方が偶然通りがかり、最後まで演説を聞いてくれる場面も。固い握手を交わし、「(私が立候補を予定している)1区に引っ越したいくらいです」と言葉をかけてくれました。胸が熱くなりました。
安倍政権に代わる新しい政治の実現へいっそう奮闘する決意です。
[3回]
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