街頭から訴えを続けています。寒さ対策をしていても、一日中立ち続けるとさすがに体に堪えるときもあります。
いつものように宣伝カーを使って演説していたときのこと。雪が降り始め、視界が悪くなってきました。このとき、高齢の女性党員Aさんが同乗していましたが、風邪を引いては大変です。
「降りないでください」と伝えドアを開けずに演説を始めると、自分から降りてチラシを配ってくれているではありませんか。着物姿がよく似合うAさん。凛とした表情で腕を伸ばし続けました。
同じく女性党員のBさんは退職後、事務所に手伝いに来てくれています。「何かやることはありますか」と事務所メンバーに声をかけながら仕事を見つけ、率先してトイレ掃除もしてくれています。
男性党員のCさんは、力仕事や大工作業が得意で、私の看板も設置してくれました。誰から指示されるわけでもなく、スコップとスノーダンプを駆使して、事務所回りをきれいに除雪してくれます。
自覚的な党組織は日本共産党の何よりの宝。こうした党員のみなさんがいるからこそ、私は苦しいときでも頑張ることができるのです。明るい未来を開くために、年末ぎりぎりまで力を尽くします。
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