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もりもりジャーナル

日本共産党道政・政策委員長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ道政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!

   
カテゴリー「徒然なるままに…」の記事一覧

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7歳になりました

慌ただしい毎日で毎年行っていた報告ができていませんでしたが、少し前に息子は7歳になりました。

体力がつき、大人並みに食事もとれるように。足も速く、追いつくのがやっとです。

息子は大倉山に行くことが好きで、ときどき訪れます。昨日も繰り返し"行きたいアピール”をしていたので、私と二人ででかけました。

ドローンと花火のイベントが行われていて、ちょうど始まろうというところ。少し高めの入場券が必要で引き返そうと思いましたが、「花火見る?」と確認すると、見たい様子でした。



子どもの成長は早いもの。一生のうちに何度もない機会なので奮発して観覧することにしました。

もうひとつ心配だったのは花火の音で、以前は驚いて泣き叫ぶこともありました。「花火始まるよ〜」「ドドン、ドドン」とおんぶしながら体を揺らし、笑わせながらその瞬間を待ち受けました。

ドローンのショーの後にいよいよ花火タイム。泣き叫んだら帰ろうと思いましたが、少し怖がり体を密着させながらも、落ち着いて見ることができました。



途中から、だんだんと怖さが勝ってきたので帰ることにしましたが、何度も振り向き、興味深そうに花火を見つめていました。ささやかですが、息子にとっては大きな成長です。

658㌘と超低体重児として生まれた息子。「生きていることは当たり前ではない」と教えてくれました。医療従事者の方をはじめ、たくさんの方々の献身的な支えでいのちをつなぎ育つことができています。

温かい気持ちで降り積もった雪を一歩一歩と踏みしめ、しっかりと手をつなぎながら家路につきました。

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誰もが安心して暮らせる街に

秋の深まりを感じる旭山記念公園。

札幌駅から車で30分もかからない距離でご覧の景色を満喫できます。



200万人近い人口を抱えながら、身近に豊かな自然を感じられる街・札幌市中央区。大好きです。

誰もが安心して暮らせるようになれば、もっと素敵な街になるはず。

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初めての列車

家族で旭川の旭山動物園に行きました。



あいにくの雨でしたが、アザラシやホッキョクグマなどの大きな動物に興味を示していました。



息子にとって生まれてから一番の遠出。初めて列車にも乗りました。汽車が大好きな息子はホームに次々到着する列車に大喜びでしたが、乗車すると間もなく寝てしまいました。

久しぶりに家族そろって時間を過ごすことができました。

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「カンカンカン~」

3歳の息子は汽車が大好きで、電車を見ると「ポッポッポッ~」と喜びます。

そんな息子とプラレール博を訪れました。ところが、入場まで大行列で断念。翌日リベンジで再訪すると、今度はすんなり入場できましたが、会場内は大混雑で人の数に圧倒されていました。

それでも、体験型の踏み切りの模型を歩くと、音と光に反応し大喜び。帰ってきてから踏み切りの絵を見つけると、「カンカンカン~」と興味津々の様子でした。

束の間のお盆休みを家族と過ごすことができました。

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子どもたちの笑顔を守るために

先週末は息子の保育園の運動会でした。私たち親子と祖父母で参加しました。

昨年の初参加以来2回目です。前回は広い会場や喧騒に興奮気味でしたが、今回は借りてきた猫のようにおとなしくしていました。

昨年はまだハイハイができず、「ハイハイ競争」ではスタート地点で固まって泣いていた息子。今年も途中から泣いてしまいましたが、母親の手に引かれ歩いてゴールまでたどり着くことができました。

お遊戯にも初挑戦です。練習のときはノリノリで体を動かしていたようですが、本番では大勢の観衆の前で棒立ちに。でも、私の支えもあって最後まで立ち続けることができました。



一連の種目が終わり観客席に一緒に戻ると、一転して笑みがこぼれました。自分の出番が終わり安心したのだと思います。周囲や自分の置かれている状況を理解できるようになった姿にも成長を感じました。

想定外だったのは、急きょ私が大人リレーに参加することになったこと。息子の頑張りを見て手抜きをするわけにはいきません。ケガをすることがないよう入念に準備体操をして、全速力で駆け抜けました。翌日は筋肉に少し変化が起きました(笑)

成功しても失敗しても、子どもたち一人ひとりの活躍を応援する保育士さん。会場からもさざ波のように拍手が起こり、温かい雰囲気に包まれました。

運動会が終わり会場を出ると、気持ちのよい秋風が息子の顔にもあたりました。

その直後、臨時国会の「冒頭解散」の一報が入り、ただちに総選挙に向けた臨戦体制に。緊迫した日々を過ごしています。

子どもたちの笑顔を守るために、いまこそ大人たちが力を合わせましょう。

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プロフィール

HN:
森つねと
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/01/20
職業:
道政・政策委員長
自己紹介:
1978年 札幌市白石区生まれ
1990年 東川下小学校卒業
1993年 北都中学校卒業
1996年 北広島西高校卒業
2000年
北海道東海大学 国際文化学部卒業。白石区で共同学童保育所の指導員
2001年
日本共産党北海道委員会 青年・学生部
2010年 「しんぶん赤旗」記者
2012年
衆院道小選挙区3区候補者
2013年
参院道選挙区候補者
2015年
道議会白石区選挙区候補者
2016年
参院道選挙区候補者
2017年
衆院道小選挙区1区予定候補者(野党共闘のため立候補を辞退)
2019年
道議会中央区選挙区候補者
2023年
道議会中央区選挙区予定候補者

日本民主青年同盟道常任委員、原発問題全道連絡会理事を歴任。
 
家族:妻、子(7歳)

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