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もりもりジャーナル

日本共産党道政・政策委員長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ道政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!

   
カテゴリー「その他」の記事一覧

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6歳の誕生日

少し前のことですが、息子が誕生日を迎えました。6歳になりました。

すっかりやんちゃ坊主です。いたずらをして、お母さんから「これ!何をしているの!」と叱られても涼しい顔で、「フフフ」と笑ってごまかす図太さもあります。最後は「抱っこ~」と甘えてくるのがお決まりですが(笑)

踏み切りや列車が大好きな息子。今回のプレゼントのひとつは、トーマスのプラレールです。「は~い、プレゼントだよ」と私が持ってくると、満面の笑みを浮かべて買い物袋から取り出し、大事そうに抱き抱えていました。

あまり所有の概念がない息子が、「ボクの物!」と言わんばかりに抱えて走り回っている姿に成長を感じ、感動を覚えた場面でした。

最近、家族に大きな出来事があり、今年は誕生会をするかどうか悩みましたが、「こんなときこそ、生まれてきたこと、生きていることを喜び合おう」と例年通り、家族でささやかにお祝いすることに。みんなの沈んだ気持ちが少し明るくなりました。

息子は6年前、早産で658㌘で生まれました。手術室から慌ただしく運ばれ、初めて対面した瞬間は、あまりの小ささに現実味がなく、夢の中にいるような思いでした。

でも、苦しそうな表情を浮かべながらも必死に生きようとしている姿を見て我に帰り、「絶対に生きていてほしい」と強く願うようになりました。

NICU(新生児集中治療室)で3カ月以上の間、医療スタッフのみなさんに支えられ、命をつないだ息子。「生きていることは当たり前のことではない」と、私の心に深く刻まれた出来事です。

一方、NICUには様々な子達がいて、息子のように元気になって退院できる子もいれば、だんだんと衰弱し命をつなげない子もいます。ぐったりした赤ちゃんの傍らで声を落として泣いている母親の姿は、胸を締め付けられました。

生と死は隣り合わせであり、生きていることは奇跡です。だからこそ、かけがえのない一つひとつの命が何よりも尊重され、守られなくてはなりません。

東京五輪の開催が強行されれば、間違いなく新型コロナウイルスに感染される方が増えるでしょう。そうなれば、病床がひっ迫し、助かるはずの命も失われます。命より大切な祭典などないはずです。

政治が国民の命を脅かしているのなら、そんな政治は変えるしかありません。

これまで以上に息子のいとおしい姿に目を細めつつ、身が引き締まる思いのコロナ禍での誕生日でした。

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「SLANG」ボーカル・KOさんからの激励メッセージ

今朝の「しんぶん赤旗」を開いて、震えました。世界中を飛び回って活動する、伝説のハードコア・パンク・バンド 「SLANG」のボーカル・KO(コー)さんが激励のメッセージを寄せてくれたのです。私が人として心から尊敬し、親しみを感じる一人です。最後まで全身全霊を傾けて訴え抜き、勝利をもって必ず報いたいと思います。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

森くんと出会ったのは道庁前の反原発抗議を始めた頃。俺は最初の呼びかけ人だったから、いろいろな方面から声をかけてもらった。けど俺は簡単には政党関係者やメディア関係者には心を開かないタイプなので、森くんへの態度も素っ気ないものだったと思う。

その頃の俺は、政党や政治家そのものをまったく信用していなかったし、それは、世間から向けられてきた自分への偏見のまなざしを極端に毛嫌いして生きてきたこととも関係あるとは思う。

森くんには何度も何度も道庁前抗議で会った。毎回必ず俺に声をかけてくれた。「森くん、共産党について話が聞きたい」。そう誘ったら森くんはそのあと何時間も俺に付き合ってくれて、共産党についての俺の疑問に熱心に答えてくれた。その時に一緒にいた友人なんかものすごい失礼な態度をとったにもかかわらず、森くんは彼にも真摯(しんし)な姿勢で切々と答えてくれた。

俺は森くんの説明のすべてを受け入れてたわけではなかった。けど森くんのことは受け入れられた。自分が生きてきた世界には居ないタイプ。愚直なまでに真摯な姿勢でいながらにしてしなやか。その柔らかさの中に強靭(きょうじん)な、なにか自分には持ち合わせていないものを感じた。だから素直に尊敬できたんだと思う。いつの間にか俺は森くんに会うのが楽しみになってた。
森くんのおかげで俺は初めて共産党のホームページにアクセスしたし、綱領も何度も読んだ。政府に対し疑問に思ってたことを共産党のホームページで検索したら、まず見つからない記事はなかった。

気づいたらすっかり森くんに気を許すようになってた。畠山和也現衆院議員を支持するようになったきっかけも、まだ当時「しんぶん赤旗」の記者だった森くんとの出会いがきっかけだった。今では俺の中で森くんは〝歩く共産党の綱領〟みたいな存在だ。
(「しんぶん赤旗」2016年7月7日付。渋谷和也氏撮影)

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困ったものです・・

いま自宅に到着しました~。

ご心配おかけしたみなさん、無事でございます。

またまた列車事故?・・ではありませんでした。

車内のトイレを詰まらせたか、詰まっていたのに無理に使用したおじさんが、SOSボタンを押したことが原因。

興奮した様子のおじさんは、車掌さんや販売員の女性も巻き込み、いろいろと抗議しているけど、すべて言い訳に聞こえます。自分がやってしまったことです。

しまいに、確認作業のために列車が止まっていることを理由に「タクシーを出せ」と怒鳴る始末です。

わたし、本当にこういうごう慢な方は許せないんですよね。

注意しようかと思いましたが、車掌さんが懸命に落ち着かせようとしているので、やめました。

でも、ペットボトル振り回して車掌さんたちに八つ当たりしているので、暴行しようとした場合に備えてスタンバイして。

結局、どういうわけか、おじさんは下車した様子で事態は収束しましたが、車掌さんは乗客に平謝り。いやいや、謝るべきはおじさんの方です。車掌さんや販売員の方、お疲れさまでした。

到着は約30分遅れ。

おじさんは少なくとも、自分の行動で、たくさんの人たちに迷惑をかけたことを、自覚してほしい。

あ~疲れた(><*)ノ

(8月26日付けのフェイスブックより)

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戦闘機雲??

飛行機雲でしょうか??

延々とのびていました。

恵庭市と江別市で行われた日本共産党後援会の交流会をはしごする途中で出現!



(8月3日フェイスブックより転載)

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森つねとカーの車窓から 憲法編

7月14日はフランス革命の発端となった日です。

フランス人権宣言は人民主権を盛り込むなど、今でも生きた大きな力をもっています。

そうした人類の歴史のなかで培われてきた、国民主権・基本的人権の尊重・平和主義が豊かに実っているのが、現在の日本国憲法です。

今、日本の政治に求められているのは、憲法を変えることではなく、憲法を生かした政治を実現することです。


(所要時間約6分)

投票日まで1週間となりました。

北海道選挙区は私、森つねと、とお書きくださいemoji

比例代表は、日本共産党と書いていただいて、紙智子さんをはじめ5人のベストメンバーを国会に送って下さいemoji

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カウンター

プロフィール

HN:
森つねと
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/01/20
職業:
道政・政策委員長
自己紹介:
1978年 札幌市白石区生まれ
1990年 東川下小学校卒業
1993年 北都中学校卒業
1996年 北広島西高校卒業
2000年
北海道東海大学 国際文化学部卒業。白石区で共同学童保育所の指導員
2001年
日本共産党北海道委員会 青年・学生部
2010年 「しんぶん赤旗」記者
2012年
衆院道小選挙区3区候補者
2013年
参院道選挙区候補者
2015年
道議会白石区選挙区候補者
2016年
参院道選挙区候補者
2017年
衆院道小選挙区1区予定候補者(野党共闘のため立候補を辞退)
2019年
道議会中央区選挙区候補者
2023年
道議会中央区選挙区予定候補者

日本民主青年同盟道常任委員、原発問題全道連絡会理事を歴任。
 
家族:妻、子(7歳)

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