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もりもりジャーナル

日本共産党道政・政策委員長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ道政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!

   

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安保法廃止の決意は揺るがない

安保法制=戦争法が強行されて1年の節目です。昨日は「戦争をさせない北海道委員会」の総がかり行動に、畠山和也衆院議員らと参加。札幌の中心街で1,500人の市民のみなさんと戦争法廃止へ変わらぬ思いを表現しました。

17日は自衛隊基地がある千歳市で「ピースアクションinちとせ」のスタンディング。日本共産党を代表してあいさつしました。戦争法発動の初めてのケースになる可能性が高い南スーダンPKOに同市から自衛隊員が派遣されています。



戦争法のひとつであるPKO法では「PKO5原則」として「停戦合意」や「紛争当事者の受け入れ合意」などを基本にしていますが、こうした前提が崩れた場合には「撤退が可能」だということも「5原則」のひとつです。政府内部で対立し、内戦状態になっている南スーダンの現状を直視するならば、自衛隊を撤退させるのが当然ではないでしょうか。憲法9条を持つ日本は、非軍事の分野での国際貢献を強めるべきです。

戦争法の廃止は野党共闘の原点であり、「戦争法廃止、立憲主義の回復、安倍政権を倒すという4野党合意の実現のために、他の野党とも、市民のみなさんともしっかりと手をつなぎ、たたかいを発展させるために力を尽くします」と訴えました。



スタンディングには自衛隊員の息子さんを持つ平和子さんの姿もありました。「恨まれるよりも死なれる方がつらい」と、南スーダンからの自衛隊撤退を求めてきた平さん。「一人でもたたかう覚悟」との訴えに並々ならぬ決意を感じました。

連休中は札幌の厚別区で行われた日本共産党のふれあい祭りであいさつし、参加者のみなさんと交流。参院選の後、初めて会った方から「森さんの元気そうな顔を見れてよかった」と声をかけてもらい、参加してよかったと強く思いました。合間をぬって党支部のみなさんと市内を歩き、入党と「しんぶん赤旗」の購読も訴えています。



草の根で日常的に国民と結びつき政治を動かす日本共産党。始まった市民と野党の共闘をさらに発展させ、総選挙での共闘を成功させるためにも、日本共産党をもっと大きくしたい。みなさんのお力添えをお願いします。

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プロフィール

HN:
森つねと
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/01/20
職業:
道政・政策委員長
自己紹介:
1978年 札幌市白石区生まれ
1990年 東川下小学校卒業
1993年 北都中学校卒業
1996年 北広島西高校卒業
2000年
北海道東海大学 国際文化学部卒業。白石区で共同学童保育所の指導員
2001年
日本共産党北海道委員会 青年・学生部
2010年 「しんぶん赤旗」記者
2012年
衆院道小選挙区3区候補者
2013年
参院道選挙区候補者
2015年
道議会白石区選挙区候補者
2016年
参院道選挙区候補者
2017年
衆院道小選挙区1区予定候補者(野党共闘のため立候補を辞退)
2019年
道議会中央区選挙区候補者
2023年
道議会中央区選挙区予定候補者

日本民主青年同盟道常任委員、原発問題全道連絡会理事を歴任。
 
家族:妻、子(7歳)

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