「STOP九条改憲!国民主役の政治を!中央区実行委員会」は26日、札幌駅前で大街宣を行い、市民の風・北海道、日本共産党、立憲民主党、社民党、新社会党、れいわ新選組勝手連チームの代表がスピーチ、私も次のことを訴えました。
日本共産党道委員会は道知事選挙で、池田まき氏を「支持」してたたかうことを決めました。市民の風・北海道、立憲民主党と社民党の各道連などとの協議で、池田氏の「公約」のなかに、「憲法と平和を守り、立憲主義を取り戻す」「防衛費(軍事費)拡大よりも、命と暮らしの社会保障費拡充を目指す」と、自民党政権・道政と正面から対決する立場を明記することになったことを受けての決断です。
全国的には知事選挙での共闘が限定的ななかで、共闘の枠組みを維持したことは貴重です。同時に、共闘のあり方は発展の余地があり、共闘に参加する政党の対等・平等、相互尊重とともに、日常的に共闘の意思、共通政策などについて話し合うことが重要です。
自民党政治を変える道は、市民と野党の共闘しかありません。私自身、2017年の総選挙の直前に共闘の分断が持ち込まれた際、衆院道1区からの立候補を辞退し、道下大樹氏の当選に尽力しました。新しい道政をつくるために、会派要件を満たす4人以上の強力な党道議団を。私、森つねとを道議会へ送ってください!
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