春。心も体も踊り出す季節です。党員や後援会員の皆さんと地域を歩いていると、「あ、フクジュソウが咲いている」「違うわ。あれはね・・」と会話が弾みます。
「政治の春」も着実に近づいているけれど、黙っていては訪れません。内政でも外交でも行き詰まる安倍政権は、改憲で政権危機を突破しようとしています。
「自衛隊を明記し、(自衛隊の)違憲論争に終止符を打つ」と気勢をあげる安倍首相。問われているのは、自衛隊が違憲か合憲かではなく、海外で無制限に武力行使できる自衛隊にしていいのか、です。
この間、安倍政権のもとでの憲法9条改定に反対する「3000万人署名」の活動に力を注いでいます。
「(安倍政権は)本当に腹が立つよ。署名は大賛成だ」
初めて訪れたお宅や、以前は別の署名を断られたお宅でも次々サイン。国民を欺く安倍政権への怒りの声は、日増しに高まっていると実感します。
あるときは、4月から高校に入学する中学3年生が集団で署名。「自衛隊員の家族も悲しい思いをする」と、初々しくも力強く署名する姿は、少し早い満開の桜のようでした。
[3回]
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