昨日は札幌中央区のJR桑園駅前で行われた「STOP安倍政治!中央区実行委員会」の宣伝から活動をスタートしました。
臨時国会「冒頭解散」の報道から間もない宣伝とあり、通勤・通学中の市民のみなさんや乗客待ちのタクシー運転手の方々から注目を集めました。
同実行委員会の前身は「STOP共謀罪!中央区実行委員会」。共謀罪の強行採決後は、憲法9条の改悪を許さず、憲法に基づく「個人の尊重」を大切にした政治をめざして活動を継続・発展させてきました。
政党では日本共産党と民進党、社民党が参加していますが、市民のみなさんとともにつくりあげてきた実行委員会です。この日も市民の方がマイクを握り、総選挙にむけた決意を力強く語りました。
南区でも共謀罪反対の一致点でつくられた実行委員会が「平和を守ろう南区実行委員会」へと改称・発展し、活動を再開。この実行委員会にも、市民のみなさんとともに共産党と民進党が参加しています。
先日も民進党の畠山みのり道議、三宅由美、岩崎道郎両市議とともに区内3カ所で街頭から訴えました。
それぞれが共闘の必要性を力説した街頭宣伝。帰り際、民進党の議員のみなさんと固く握手を交わしました。
「頑張りましょう。憲法を守るために」。三宅市議が笑顔で語った一言が、この共闘の意義を表していました。立場の違いを越えて、立憲主義の回復という大目標の達成のために力を合わせたい。
ここまでの道のりは決して平たんではありませんでした。「野党は共闘」と願う市民のみなさんが一致点を探り、試行錯誤を重ねるなかで、各政党も違いを認めつつ共通の目標に向かって歩んできました。私も微力ですが、そのために心を砕き、信頼関係を築いてきました。
地域で大切に育んできた共闘をさらに発展させて、安倍政権を倒すために力を尽くします。みなさんのお力をお貸しください。
[2回]
PR
http://morimori.blog-mmo.com/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A/%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E3%81%8B%E3%82%89%E5%85%B1%E9%97%98%E3%81%AE%E3%81%86%E3%81%AD%E3%82%8A%E3%82%92地域から共闘のうねりを
COMMENT