日本共産党道政・政策委員長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ道政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!
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今日は自衛隊の街・千歳市、恵庭市を含む衆院5区管内と、苫小牧市に入りました。
とにかく、沿道からも車中からも声援がすごい!アナウンサーがスポット原稿を読むことができないほど、あちらからも、こちらからも森つねとカーに声援が飛びました。みなさんに心から感謝です!
日本共産党の躍進を恐れる安倍政権はいま、戦争法の問題を「自衛隊違憲論」にすりかえ、反共攻撃に躍起になっています。
昨日のNHKの討論会で、自民党の谷垣禎一幹事長は「(共産党は)自衛隊を認めていないのに、どうして自衛隊廃止法案を出さないのか」と述べ、公明党の井上義久幹事長も「(共産党が)憲法違反といって自衛隊を利用するのは、立憲主義に反する」と攻撃しました。
安倍政権にだけは立憲主義を語ってほしくありません。
今度の選挙で問われているのは、自衛隊の存在が違憲かどうかではありません。歴代の自民党政権でさえ憲法違反だと否定してきた集団的自衛権を含む戦争法の存廃です。
「専守防衛」の志を持ち、熊本地震や東日本大震災の救援・復興でも活躍した自衛隊員を絶対に、海外の戦地に送ってはなりません。
憲法9条と自衛隊は相いれません。この矛盾を広げてきたのは自民党です。
だからといって、いますぐ自衛隊をなくせるものではありません。長期にわたって自衛隊と共存することになります。アジアに平和な環境をつくりながら、「自衛隊がなくても大丈夫」という国民の合意が必要です。そこではじめて、憲法9条の完全実施が可能になります。
今度の選挙での野党共闘や「国民連合政府」の提案では、こうした党の政策は持ち込まないことも確認しています。
自衛隊が違憲か合憲かの違いを超えて、野党と市民が力をあわせて、自衛隊の海外派兵を止めさせる。そのために、日本共産党の私、森つねとを必ず、国会へ送ってください!
議席まであと一歩。もう一押しです!みなさんの最大級のご支援を、心からお願いします‼‼
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