今日は北見市を出発、オホーツクと上川の両地域を回りました。
オホーツク管内のある自治体を回ったとき、私の母と同じくらいの年齢の女性が、「汚い字だけれど・・」と言いながら手紙をくれました。
「私の息子は会社でひどいことをされ(言葉で)死まで選ぼうとしました。私はいま、とても苦しいけれど、自分の命をかけても守っていこうと思います」
この女性自身が悪性の癌(がん)に冒され、闘病生活を続けています。それでも、「笑顔で、明るく元気でと思っています。日本もそうなってほしい。そのためにも森さんに当選してほしい」。女性が闘病に専念できるようにするためにも、ブラック企業をなくしていきたい。
日本共産党は、前回の参院選で議席を伸ばしたことで、議案提案権を得て、①長時間労働の是正、②離職者数の公表など労働条件の求職者への情報提供、③パワハラをなくす――ことを柱にした「ブラック企業規制法案」を提出しました。
この法案が力になり、厚労省が「ブラック企業」を対象にした実態調査を実施したほか、ハローワークが大学生・大学院生を採用する企業について離職率を公表するなど、法案の内容を先取りする動きが生まれました。
私、森つねとの議席は、ブラック企業やブラックバイトをなくし、安心して働き続けられる職場をつくる、確かな力です。
女性の手紙はこう結ばれていました。
「子どもさんが大きく育つように。森さん自身も、ますます大きくなってください!」
お母さん、頑張るよ!絶対に勝つからね!
[12回]
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