7月15日、96歳になりました。日本共産党の誕生日のことです。ひとつの名前で100年近く活動している政党は、日本はもちろん、世界でもあまり例がありません。
“誕生日”の翌日、嬉しい場面に立ち会うことができました。33歳の青年が入党を決意してくれたのです。
初めて出会ったのは昨年の総選挙の後。「しんぶん赤旗」を申し込まれたことが縁で地域の党支部と結び付き、私も彼と対話を重ねてきました。
「何か変えてくれるのでは」と、小泉政権に期待したこともあるという青年ですが、「新自由主義の弱肉強食の政治はおかしい」と、自民党政治に疑問を持ち始めます。その思いが決定的になったのは、安倍政権の暴走です。
歯がゆい思いを募らせるなかで、「市民と野党の共闘で、安倍政権にかわる野党連合政権を」と呼びかける党の活動に共鳴。自問自答を繰り返し、党の一員になることを決意してくれました。
日本共産党の96年の歴史は、一人ひとりの葛藤と決意、地道で粘り強い活動で紡がれています。自らの幸せと社会進歩を重ねる生き方を、ぜひご一緒に。
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