9日投開票の道議選(札幌市中央区)で日本共産党の私、森つねとは、12565票(得票率12.9%)をいただきましたが、及びませんでした。ご支持・ご支援をいただいたみなさんに心からの感謝を送るとともに、申し訳ない気持ちと悔しさでいっぱいです。
同時に、中央区での道議選の立候補は前回に続いて2回目ですが、投票率が下がるもと、前回比で1915票(得票率2.3㌽)増やし、昨年の参院選比例票の1.4倍にのぼりました。
国政・道政を通じて7回目の挑戦でしたが、これまでのどの選挙よりも、力強いたくさんの声援が寄せられました。とりわけ、若い人、子育て世代の沿道や車内からの声援は、初日から最終日まで途切れることなく、勤務中にコンビニ店内から大きく手を振ってくれた男性も。「自分はここで働いて生きているよ」と心の叫びが聞こえるようでした。
私が訴えた「何よりも、いのち。」は、それを阻んでいる新自由主義の政治に対する告発でもありました。「あなたは悪くない」「一緒に変えよう」とのメッセージは、自己責任で苦しむ若い人にしっかり届いたと確信しています。
投票日翌日、さっそく生活相談が寄せられ、小形かおり市政事務所と連携して対応しました。これまで以上に住民の声を聞き、一緒に運動し、自民、公明、維新の政治を転換するために奮闘します。
何より嬉しかったのは、小形香織市議の再選です。亡き父に報告しました。
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