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もりもりジャーナル

日本共産党道政・政策委員長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ道政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!

   

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いよいよ明日は札幌演説会

 昨日のブログを書いた後に嬉しいニュースが、また届きました

 昨日の宣伝で、マンションから話を聞いてくれた方がいました。

 終わった後に、地区委員会の方が話をしてくれたそうです。

 「話を聞いていたよ。演説会に行くよ。

 赤旗も日刊紙を取るよ」

 私の話をジックリ聞いてくれていて、とても嬉しいです。
 
 ( ↑ この女性ではありません

 この方が言っていた演説会というのは、明日のこと。

 志位和夫委員長が来ます!

 紙智子参議院議員も弁士です

 私も訴えます

 国政の「自共対決」の様子が、バッチリわかります。

 日本共産党の政策も、詳しく話します。
 

 私も、ただいま原稿を練り上げている最中です

 札幌の方も、近郊の方も、可能なら遠方の方でも、ぜひ足をお運びください

 ●日時  6月9日(日)14:00~
 ●会場  ニトリ文化ホール(札幌市中央区北1条西12丁目)
 ●弁士  志位和夫委員長、紙智子参議院議員、森つねと

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ストップTPPで、ブレてないのが日本共産党

 まずは見てください!


 今日は札幌中央区での活動で、お昼休みに支持者の方からいただきました。

 なんて嬉しいハプニング

 ていねいに、ていねいに描いてくださってるのがわかります。

 その費やしてくれた時間を考えたら、とても感激です。
 

 朝宣伝の前にも、思わずビックリしたことが。

 宣伝の要員として来てくれた、その女性は私の近所の方でした

 「ずっと共産党を応援していました。

 森さんが宣伝されると聞き、駆けつけました」

 身近なところに支援してくれる人がいたなんて、ビックリです。

 しかも、ふだん政治の話もしていませんでした。

 女性は宣伝中、笑顔で手を振り続けてくれました。

 つながりを大事にしないと、いけないですね
 

 午後からは病院8ヶ所を回って、TPPについて懇談させていただきました。

 TPPは、農業・食料だけではありません。

 薬価が高くなったり、混合診療が導入されたりと、心配の声が上がっています。

 ある病院では「農業の問題だけのように書くマスコミも悪い。でも、農業だけでないと国民もわかってきたかな」と、お話がありました。

 「今回は紙さん出るよね。応援する」と、嬉しいお話も

 公約違反の自民党に、言いだしっぺの民主党。

 推進している維新の会に、みんなの党。

 宣伝でも懇談でも、国会でも地方議会でも、ぶれていないのが日本共産党です

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「安全な再稼働」って、あるんですか

 フェイスブック始めました! 始めた途端に「友達」「メッセージ」が、次々と

 全道で会えない方も多くいますので、ぜひフェイスブックでも交流しましょうね

 さて今日は、昨日に続き地方議員のみなさんと交渉です。

 行った先はJR北海道、道開発局、副知事、知事室長、北電、道防衛局‥‥分刻みのスケジュールです。
 
 ( ↑ 写真は道庁での要請風景です)

 JR北海道では、地域住民の方も一緒に。

 知事室長へは、全道の女性地方議員のみなさんと橋下発言を許さない、道知事としての対応を求めました。

 そして次に向かった先は北海道電力。

 真下紀子道議、菊地よう子さん、はたやま和也道政策委員長と、電気料金値上げや再稼働問題で申し入れです。
 

 まずは北電の言い分を聞いてみましょう。

 「緊急安全対策に加え、防潮堤や免震重要棟の建設、そして新規制基準への的確な対応で、一日も早く再稼働することが基本です」

 え?

 「ですので、原発を廃炉とした試算はしていません」

 電気料金については、真下道議からの話もあり、原発の維持管理や安全対策などもあり費用がかかる、ということを事実上、認めました。

 原発があるから、高コストなんですね

 私からは「これだけ道民の反対が多いのに、なぜ再稼働しようというのか」と問いただしました。
 

 「エネルギーセキュリティや環境の観点からも、一定の割合で原発を稼働させることが必要だと考えます」

 7月の新規制基準を待って、急いで再稼働したいという姿勢をハッキリと感じました。

 「再稼働先にありき」です

 電気料金の値上げも、原発存続の方針を堅持するから莫大な経費が北電にもかかるし、道民負担も続くことになります。

 原発存続だから、自然エネルギーの普及も進みません。

 だから必要なのは、原発即時ゼロの政治決断です

 福島から避難してきた方から聞いたお話を思い出します。

 みなさん口々に「事故がなかったら」と話されます。

 過酷事故が起きてからでは遅い

 泊だって、過酷事故が起きないとは限らないはずです。

 「新規制基準では、炉心損傷に至らないまでの対策強化もはかられている」との回答でしたが、みなさんは納得されますか?

 福島の人は、誰も納得しないと思いますよ

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もっと子どもたちの現状を知って

 今日・明日と、全道の地方議員のみなさんと対道交渉です。

 全道からですので、大人数での交渉です!

 

 私も全道キャラバンで、地方議員のみなさんにはお世話になりました

 どこにも地方議員がいて、くらしの声を聞き、要求実現の道を開けるのは日本共産党ならではです

 私は、教育庁への交渉に同席しました。

 「学校の耐震化を急ぐこと」

 「一方的な高校配置計画は凍結すべきだ」

 「学校給食で地元農水産物を使った時に助成を」

 文章では書ききれませんが、要請の時には具体的な話が次々と出されます。

 地元の声を受け止めてきた、地方議員さんも真剣です。

 この現状を、きちんと道では受け止めてほしい

 しかし道からは「財政状況を見て‥‥」など、もっぱらゼロ回答

 私からは、学校給食での放射能測定について要望しました。

 

 国の文教予算が少ないことが大問題ですが、北海道でも努力できることがあるように思います。

 私は記者だった時に、余市町の「青少年自立支援センター・ビバ」を取材したことがあります。

 学校で居場所を持てず、心の傷も負ってきた青年たち。

 専門学校の試験に不合格で自分を見失い、車を乗り回す中で大事故にあったという青年もいました。

 「もう繰り返したくない」

 自分を見守ってくれた両親を助けるためにと、訓練を受けることにしたと言います。

 やり場も行き場もなく苦しむ青年たちを、政治が見捨ててはなりません。

 学校でも、先生が子どもたちを支えられるように、教育環境を良くしてほしい。

 「財政状況が‥‥」とばかり、言っている場合ではないでしょう

 副知事や、北海道電力への要請も明日に控えています。

 全道をまわって聞いてきた声を、しっかり訴えます

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青年たちを苦しめる政治を変えないと

 今日は街頭宣伝中に新聞記者さんも取材に来ました。カメラを向けられると、ちょっと緊張するんですが‥‥
 
 ( ↑ 坂本恭子・札幌市議も一緒でした)

 晴れた日でしたが、ちょっと風が肌寒い。

 それでも、じっと聞いてくれる方がいるんです。

 朝の宣伝ではスーツ姿の20代男性が、こちらをジーッと。

 地区委員長さんが声をかけたら、私の「アベノミクスで働くルールが壊される」という話を聞いてくれていたそうです。

 「森さんに入れます」

 後から聞いて、とても嬉しくなりました

 後援会員さんの、お宅でも若い人(お子さん)のお仕事の様子を聞きました。
  

 「失業した息子が、家にとじこもってしまって」

 何気ない一言のなかに、苦しい時間を過ごされた本人とお母さんのことを思いました。

 どうして、こんな日本になったのか。

 労働者派遣法を変えて、非正規社員が当たり前の社会にしてしまった自民党政権。

 派遣切りが広がって、民主党政権に「変えてほしい」と願った人もたくさんいたはずです。

 青年たちがまともに生きられない、こんな政治に腹が立ちます

 今日の最後の街頭宣伝でも、ちょっと向こうで、自転車にまたがって聞いている男性の姿。

 何かな?と思って、近づいて話を聞きました。

 「介護の仕事をしていたけど、体調崩して働けなくなった。

 父も介護が必要な身。

 自分の体力も心配です。

 いま受けている生活保護が削られたら、これからの生活が心配。

 微力だけども、力になりたいです」

 もう、こんな日本、何としても変えないと

 何がなんでも、変えないと!

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カウンター

プロフィール

HN:
森つねと
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/01/20
職業:
道政・政策委員長
自己紹介:
1978年 札幌市白石区生まれ
1990年 東川下小学校卒業
1993年 北都中学校卒業
1996年 北広島西高校卒業
2000年
北海道東海大学 国際文化学部卒業。白石区で共同学童保育所の指導員
2001年
日本共産党北海道委員会 青年・学生部
2010年 「しんぶん赤旗」記者
2012年
衆院道小選挙区3区候補者
2013年
参院道選挙区候補者
2015年
道議会白石区選挙区候補者
2016年
参院道選挙区候補者
2017年
衆院道小選挙区1区予定候補者(野党共闘のため立候補を辞退)
2019年
道議会中央区選挙区候補者
2023年
道議会中央区選挙区予定候補者

日本民主青年同盟道常任委員、原発問題全道連絡会理事を歴任。
 
家族:妻、子(7歳)

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