今日・明日と、全道の地方議員のみなさんと対道交渉です。
全道からですので、大人数での交渉です!
私も全道キャラバンで、地方議員のみなさんにはお世話になりました
どこにも地方議員がいて、くらしの声を聞き、要求実現の道を開けるのは日本共産党ならではです
私は、教育庁への交渉に同席しました。
「学校の耐震化を急ぐこと」
「一方的な高校配置計画は凍結すべきだ」
「学校給食で地元農水産物を使った時に助成を」
文章では書ききれませんが、要請の時には具体的な話が次々と出されます。
地元の声を受け止めてきた、地方議員さんも真剣です。
この現状を、きちんと道では受け止めてほしい
しかし道からは「財政状況を見て‥‥」など、もっぱらゼロ回答
私からは、学校給食での放射能測定について要望しました。
国の文教予算が少ないことが大問題ですが、北海道でも努力できることがあるように思います。
私は記者だった時に、余市町の「青少年自立支援センター・ビバ」を取材したことがあります。
学校で居場所を持てず、心の傷も負ってきた青年たち。
専門学校の試験に不合格で自分を見失い、車を乗り回す中で大事故にあったという青年もいました。
「もう繰り返したくない」
自分を見守ってくれた両親を助けるためにと、訓練を受けることにしたと言います。
やり場も行き場もなく苦しむ青年たちを、政治が見捨ててはなりません。
学校でも、先生が子どもたちを支えられるように、教育環境を良くしてほしい。
「財政状況が‥‥」とばかり、言っている場合ではないでしょう
副知事や、北海道電力への要請も明日に控えています。
全道をまわって聞いてきた声を、しっかり訴えます
[5回]
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