打ち合わせも終え、そろそろ休もうかと思います。
今日も、森つねとを支えていただいたみなさん、ありがとうございました!
旭川市内の14カ所で街頭から訴えました。
とにかく、どこへ行ってもたくさんの声援が寄せられます!
ガラっと、雰囲気が変わっていると感じます。
この期待に応えて、何としても日本共産党の躍進を勝ち取らないといけない、と思いを強くしています。
演説では、福島から避難している被災者の思いに触れました。
ある住宅地では、若いお母さんが、かわいらしい2人の小さな女の子と一緒に聴きに来てくれました。
演説を終えてお礼に伺うと、「私も被災者なんです」と。
放射能から逃れて、千葉県から避難しているとのことでした。
福島原発事故で放射能は、全国に散らばってしまいました。
福島の方々だけでなく、全国から北海道に避難している方が大勢います。
幸いこちらで仕事はあるとのことでしたが、苦渋の思いで避難してきただろうことは、容易に想像できます。
生活は一変してしまいました。
あの原発事故さえなければ、ふつうに暮らしを続けられたはずです。
女の子が、草花を摘んで、私に渡してくれました。
立ち去る間際、マイクでお礼をすると、女の子は少しはにかんだ笑顔で手を振ってくれました。
この女の子にも、地元に仲良しだった友達がいたはずです。
明るく、健やかに育ってほしいと願いつつ、人々から幸せな人生を奪う原発は、ただちになくすほかない、 との気持ちを強くしました。
[8回]
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