冬の足音が聞こえてきました。街頭から訴えを続けていますが、外気の低さと反比例して市民のみなさんから日本共産党への熱い眼差しが寄せられています。
幌西地域で宣伝していたときのこと。のぼり旗を持つ党支部の方と女性が対話していたので、駆け寄りました。
「音が聞こえてきたから、苦情を言おうと思ったら共産党じゃないの」。こう切り出した40代の女性は、福島第一原発事故の放射能汚染から逃れるために東京から自主避難したことや、市民運動に関わってきたことを語ってくれました。
「自民党は絶対だめ。私は無党派だけれど、最近は共産党に入れているよ。あなたのことはポスターを見て知っています。ずっと運動を続けてほしい」。
女性は後援会員にもなってくれました。
創成支部のみなさんとの宣伝では、参院選で私に一票を投じてくれたという男性と対話に。「どうすれば政治を変えられるのか」「共産党が政権をとったらどうなるか」「あなたに期待していいのか」と矢継ぎ早に質問する男性に、市民と野党の共闘の意義や党の理念・歴史を語り、最後は固い握手を交わしました。
党への期待と注目を支持につなげることができるよう力を尽くします。
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