ダッシュ、ダッシュ、ダッシュです!参議院選挙まで1カ月を切りました。先週はいわぶち友さん(参院比例予定候補)と一緒に石狩、札幌でのキャラバンに取り組み、北見の演説会に参加。紙智子参院議員と訴えました。たくさんのみなさんから激励をいただき、何としても国会へ行かなければとの思いを強めています。
そして・・みなさんに嬉しいお知らせです。私、森つねとを押し上げようと勝手連が結成されました!その名も『森つ.NET』!!!! 感謝、感激。本当にありがとうございます!
フェイスブックページで活動を紹介しています。この機会に『森つ.NET』への「いいね!」をお願いします!
『森つ.NET』の初企画として、「モリリンカフェ」が札幌市内で開催され、9人のママさんと多数の子どもたちが参加しました。最年少参加者は11カ月の私の息子です(笑)
女性のエネルギーはすごい。ぎゅうぎゅうの会場は終始、笑いが絶えませんでした。でも、その裏には、笑い飛ばしたくなるような日々の生活の苦しみがありました。
Aさんの旦那さんは単身赴任で大手企業に勤めています。朝10時から夜11時までの激務のため1カ月あまりで体重が10㌔も減ったそうです。「本当に死んでしまうかもしれないと思うことがある。そうなったら訴えようと思うけど、すごく嫌な気持ち・・」。
Aさんの話しをじっと聞いていたBさんは「私の旦那も夜11時まで働いている」と切り出しました。自身もパートで働いていますが、パート代から保育料を差し引くと手元に残るのは3万円。さらに、上の子が小学校に入学してから医療費の負担が大きくなりました。「子どもを産み、育てやすくしてほしい」との訴えに、会場にいたママたちはうなずきながら聞いていました。
「ぜいたくを求めているわけではなく、普通の暮らしをしたい」。こう語るCさんはシングルマザーです。もともとは正職員でしたが、子育てと両立させるためにパートに。少ない収入を補うために資格を取りたいと考えていますが、母子家庭のCさんが利用できる制度はなかなか見つかりません。
消費税や奨学金、原発のこと・・話は尽きませんでした。今回参加して感じたのは、集まって語り合うことの大切さです。「子どもを産んでよかったのかなって思うことあるよ・・」「もっと、税金を還元してほしい」「高校までは授業料を無償にしてほしい」「でも、できるかな」「子どもが増えたら、将来、税金を払う人だって増えるよ」――。思いを出し合うなかで、自分の願いがみんなの願いでもあることがわかり、解決の方向もおのずと見えてきます。
私からも、税金の集め方と使い方、働き方の「3つのチェンジ」で格差をただすことはできると、日本共産党の提案を紹介させてもらいました。
母親と子どもが笑顔で暮らせる、もっと豊かな社会へ。ママたちの願いを受け止めて頑張ります!
[9回]
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