連日、屋内外での訴えを続けています。街頭での反響は予想をはるかに上回り、安倍政権への怒りを強く実感します。
今日も小形香織市議と街頭宣伝をしていると、険しい表情で家から出て近付く女性がいました。苦情かなと思い話を聞いてみると、そうではありませんでした。
「(加計学園問題の)国会中継を見ていたの。何あの安倍首相の答弁。うそばっかりじゃない」。そう憤る女性は何度も私たちに声援を送り、最後まで訴えを聞いてくれました。こうした経験が毎日のように生まれています。
安倍政権に対する怒りの声は、暮らしの痛みの裏返しでもあります。
つどいを開くと、介護の苦労や将来不安が出されます。少ない年金の問題について住宅街で訴えると、マンションの窓から「頑張れ~、頑張れ~」の声援。親子が戯れる一見のどかな公園でも、「以前は仕事をしていたけれど、保育園に入れなくて困っている」と切実な悩みが寄せられます。
都議選の歴史的大敗にも反省なく、改憲へ突き進む安倍首相。変えるべきは憲法ではなく、憲法の理想とかけ離れた安倍政治であり、行き詰まった自民党政治です。
[2回]
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