希望に満ちた旗びらき、新年会が続いています。
5日に開いた日本共産党北海道委員会の党旗びらきには、角界・各層のみなさんにお越しいただきました。
JA北海道中央会の飛田稔章会長や道内各自治体の首長らの祝電・メッセージが紹介され、畠山和也衆院議員、紙智子、岩渕友の各参院議員があいさつ。川部竜二衆院比例予定候補、各小選挙区予定候補も参加しました。
注目したのは「戦争させない市民の風・北海道」の共同代表・川原茂雄さんの来賓あいさつです。
川原さんは、苦労を伴いながらも昨年の衆院道5区補欠選挙で野党統一候補を擁立することができた経緯を振り返り、安倍政権打倒にむけて市民と野党のつながりをさらに深めることを呼びかけました。経験に裏打ちされたメッセージは心に強く残りました。
6日には道労連の旗びらきに参加。脚光を浴びたのは、副議長の赤坂正信さんです。飾らない人柄の赤坂さん。昨年、道労連として初めて北海道労働委員会の労働者委員に任命されました。
1989年に全労連と連合という2つのナショナルセンターが誕生して以来、13期26年に渡って不当に排除されていましたが、道労連を先頭にした運動と裁判闘争がようやく実りました。
昨日は職場後援会の新年会にもお邪魔しました。職場で党の旗を支えてくださるみなさんの表情は優しく、凛凛しい。日頃の感謝の気持ちを込めて、野党と市民の共闘の発展、日本共産党の躍進へ奮闘する決意を述べました。
これまで粘り強く各分野でたたかってきた運動団体と新たな層、そして、不屈の日本共産党を含む野党が結束すれば、安倍政権を倒すことは可能です。
「明けない夜はない」。そんな言葉がぴったりだと感じた旗びらき、新年会です。
[4回]
PR
http://morimori.blog-mmo.com/%E6%B4%BB%E5%8B%95%E5%A0%B1%E5%91%8A/%E6%98%8E%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E5%A4%9C%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84明けない夜はない
COMMENT