参院選公示まで17日です。これから公開討論会や政見放送、マスコミインタビューが立て続けで緊張感も高まります
ただいま私は政見放送の原稿を作成中。
カンペを見ながらテレビカメラに向かう候補もあるそうですが、日本共産党はこれまでもカメラの正面を向いて、画面を通して政策を訴えてきました。
5分30秒の真剣勝負です
準備の合間に、忙しくて読めなかったプロ野球の統一球問題について新聞報道を読みました。
今日の「しんぶん赤旗」主張でも、この問題で書かれていました。
見出しは「選手やファン軽んじた隠し球」
ヤクルトの宮本慎也選手は「選手がバカにされている」。
選手会長の嶋基宏選手(楽天)は「知らなかったでは選手もファンも納得できない」。
もちろん私も納得できません
抗議を受けた加藤良三コミッショナーは、駐米大使など務めた元外務官僚なんですね。
主張を読んで気がつきました
天下りなどの「お飾り職」と言われ、役割を果たしていないと、これまでも指摘されていたんですね。
私が赤旗記者の時に、ロコソラーレ
の本橋麻里選手にインタビューをしたことがあります。
カーリングにかける熱い思いが、クリクリっとした大きな目からも伝わってくるような取材でした。
常呂に戻ってきて、良かったことは「誰に対しても応援してくれ、ときには叱ってくれる」ところと話した本橋選手。
カーリングは、点差が離れてギブアップした時も、お互いに健闘を讃えあいます。
本橋選手の言葉や表情からも、フェアプレーの大切さが伝わってきました
本橋選手は「メンバーの個性を出せるようにしたい。それぞれが意思を持つことで、理想的なチームになっていくと思います」と語ってくれました。
スポーツも選挙もフェアプレーで。
ごまかしのある政治は、日本共産党の躍進でストップさせましょう
[8回]
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