日本共産党の第7回中央委員会総会が8日、党本部で開かれ、傍聴してきました
参院選・東京都議選の予定候補が大集合。3月の特別党学校でともに学んだ仲間にも
再会しました
「〝自共対決〟こそ、参議院選挙の真の対決軸です」
志位委員長は、他党が自民党、安倍首相に迎合するなかで、安倍政権の暴走と正面から対決し、
抜本的対案を示す日本共産党の国民的役割を強調しました
これは候補者活動を通した私の実感でもありました。
(報告する志位和夫委員長)
「自民党との関係があり、正面から応援できませんが、気持ちの上では日本共産党と同じです」
こう話しがっちりと手を握ってくれたのは、空知のある農協幹部の方です。
TPP(環太平洋連携協定)交渉参加をめぐり有権者を裏切った自民党。これに対し、
「アメリカに日本を売り渡すな」と、たたかう日本共産党への期待が高まっています
「アベノミクス? 暮らしは何にも良くなっていないよ」
各地のつどいでは、賃金も年金も下がり、一方で灯油や食料品などの物価高騰で苦しむ
道民の悲鳴が聞こえます
貧困と格差を広げる自民党の経済政策を告発し、
「国民の所得を増やし、消費を増やして景気回復を」との訴えに、共感が広がっています
(各地のつどいでは、切実な暮らしの実態や平和への願いが次々出されます)
参院選まで50日余。憲法改悪や原発再稼働の問題を含めて、国民の安全・日本の未来に
責任を負う政治の実現のために、「自共対決」を、必ず勝ち抜きたい!
[15回]
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