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もりもりジャーナル

日本共産党道政・政策委員長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ道政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!

   

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「イルカの歌」

道議会議員候補(白石区)の森つねと です。

今日は私の実家があり、25歳まで暮らしていた地元・川下でも訴えさせていただきました。そして、私の友人、モノノケ・ユースケさんに応援演説ならぬ、応援演奏をしてもらいました!

演奏は名曲「イルカの歌」。



福島原発事故が発生したとき、テレビを見ていた当時3歳の息子さんが「火事だ!消さなきゃ」と叫んだそうです。この言葉に衝撃を受けたモノノケさんが、あらためて原発と向き合い、「原発ではない新しい未来を創りたい」との決意を込めた渾身の一曲です。

「しんぶん赤旗」の記者をしていた私は、この曲について取材した経緯もあり、思い入れがあります。聴衆のみなさんも涙ぐみながら聴き入っていました。

原発事故から4年。いまだに12万人を超える福島のみなさんが避難生活を送っています。こうした国民の苦しみや悲しみと向き合うならば、原発の再稼働などあり得ないことだと思います。



原発問題は、知事選挙・道議選挙の大きな争点です。

知事には、脱原発を掲げる、佐藤のりゆきさん。

道議(白石区)では、泊原発の再稼働を絶対に許さない唯一の候補、日本共産党の私、森つねと を議会に送っていただいて、原発のない北海道をつくりましょう!

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この子たちのために

道議会議員候補(白石区)の森つねと です。

選挙戦2日目を終えました。

候補カーは毎時間がドラマです。嬉しい出来事、驚くような出来事・・次から次へと予期しない出来事が訪れます。全部紹介したいのですが、とても書ききれません。

序盤戦にもかかわらず、有権者のみなさんから多くの声援が寄せられています。本当に励まされる思いです。一方で、特定の政党からの妨害もあります(ちょっと幼稚だな・・と思う出来事も。同じ土俵で戦いたくないので政党名は書きません。ご想像で)。一言でいうと、間違いなく激戦になっている。最後まで頑張りぬけば逆転勝利は可能だ、というのが実感です。



今日も新聞社のほか、NHKの取材が続きました。

昼食中の撮影、なんてのもあるんですね。フツウに食べるというのが、なかなか難しい(笑)一緒に食事をした乗務員のみなさんが気を使ってくれました。

記者の方から「有権者に訴えたいこと」との質問をいただきました。

テレビ取材の回答はなかなか難しいもので、短すぎてもだめですし、長すぎても、一番言いたかったことを放映してもらえない可能性もあります。

私が訴えたのは、
「戦争に突き進む安倍政権の暴走を止めよう」
「国いいなりの高橋道政を変える絶好のチャンス」
「佐藤のりゆきさんとともに、原発のない北海道をつくりたい」
「補助金をばらまいて体力のある大企業を応援するより、自立したくてもできない非正規の若者を応援する道政に変えよう」
ということです。

余談ですが、NHKのクルーのみなさんはとても腰が低く、私のグダグダな回答にも嫌な顔せずに対応してくれました。トップにいる方は現場の職員の姿勢に学んでほしいと思いました。

今日も一日、心を込めて区内で訴えさせていただきました。

スーパー前では、春休み中の小学生くらいの女の子二人組が私に注目。おじぎをしたら、二人そろっておじぎをしてくれたり、拍手をしてくれたり。嬉しかったなぁ。1票にはならないけれども、話しを聞いてくれる人は誰でも大切にしたいといつも思います。

演説後に駆け寄り、「話しわかった?」と尋ねると、「わかりました」と刺さるほど純粋な目で答えてくれました。

投票できない、この子たちのためにも「戦争する国づくり」は絶対に許さない。決意をあらたにしました。

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道議選、スタート!!

いよいよ、道議選がスタートしました!!

あらためて、日本共産党の道議候補(白石区)、森つねとです!



それにしても、初日はひどい天気でした・・。暴風に横殴りの雨。傘は壊れ、全身びしょ濡れです。伊藤りち子市議候補に勧めていただき、最初からレインパンツを履いたのが大正解。これがなければ、最悪の事態でした。



こんな天候でも街頭に集まっていただいた支持者のみなさんに感謝です!さらに、候補カーで移動中、沿道や車、建物の中から予想以上に声援が寄せられ、NHKなどマスコミの取材も相次ぎました。何としても勝たねばという思いを強めています!

春木ちえ札幌市長候補や伊藤市議候補と訴える機会も多くありました。全員そろって当選できるよう、フルパワーで頑張ります!

もう寝なきゃ!明日も、ご声援、よろしくお願いします!

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みんなの願いをひとつに!

「次に会うときは、当選したときね」

帰り際、一緒に後援会員宅を歩いて支持を広げてくれた女性後援会員が声をかけてくれました。涙が出るほど嬉しい言葉でした。私と同世代のその女性は、いまから15年ほど前、民主青年同盟という青年団体でともに活動した仲間でした。

活動する地域が変わり、疎遠になっていたのですが、先日、10数年ぶりに再会。昨日と同じように地域を歩いてくれたのですが、当時のことが思い出されて、何とも恥ずかしい気持ちになりました。

がむしゃらに走り続けた20代。誰に対しても、心を込めて接してきたつもりですが、それが相手の心とピントが合っていたかどうかは別の問題です。いま振り返ってみると、この女性後援会員とも、もう少し別の接し方ができたのではないかと思うことがたくさんあります。

しかし、15年という時を経て、日本共産党を応援する一人として、私を懸命に支えようとしてくれている―。本当にありがたいことだと思いました。そして、私利私欲なく、まともな世の中にしようと力を合わせる日本共産党の強さをあらためて感じました。



この女性後援会員だけではありません。たくさんの人たちが日々、私を支えてくれています。

喉をカラカラにしながら受話器を握り、支持を広げる人。足を棒にしながらチラシを配る人。全体の調整役として困難な任務も一手に引き受けて、「何がなんでも、森つねとを勝たせよう」と縁の下の力持ちになってくれている選対部の人たち・・。みな、ボランティアです。私が会ったことがない方のなかにも、応援してくれている方がいるはずです。


(↑ 先日行われた「森の会」スタート集会では、みんなの心がひとつに)

候補になれば、私の身は私だけのものではありません。みんなの願いを一手に引き受けて、力の限りを尽くさなければなりません。みなさんの応援に報いることができるのは、道議会へ行って、みなさんの代弁者として仕事をすること。決選の日まで、いよいよあと3日となりました。

「戦争する国づくり」へ突き進む安倍政権の暴走ストップ! 国いいなりの高橋道政から、佐藤のりゆき知事の誕生で新しい道政へ! 新知事を支えるために、ブレずに道民の声を議会へ届けることができる強力な共産党道議団を! 白石区からは私、森つねとを!! みなさんのご支援を心からお願いいたします。

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どの子も希望がもてる保育へ!

大学卒業後、白石区内の学童保育所で指導員をしていたことがあります。「ただいま!」「お帰り!」と迎える学童は、子どもたちの「居場所」です。

あるとき、帰りが遅い1年生の女の子を迎えに小学校へ。教室で居残り勉強をしていました。夕日が差し込む教室で、小さい体がもっと小さく見えました。

施設に戻り、「疲れたでしょう」と声をかけると、諦めたように「私ね、頭悪いんだ」といって頭を押さえるのです。差別・選別の競争教育で自己肯定感を失う子どもたち―。その影響は、就学前の子どもにも及ぼうとしています。

先日、伊藤りち子市議とともに、保育園長や保育士らと懇談しました。来月から始まる「子ども・子育て支援新制度」への不安が続出しました。



「(新制度では)子どもの姿が見えない。20年後、30年後が心配です」

新制度では、営利企業を含め様々な事業者が参入し、競争し合うようになります。懇談では「オプション保育」が話題に。英語や体操など「目玉商品」を出せるようになるといいます。保育に格差が生まれ、一緒に遊び、生活するなかで人格形成するという保育の原則が揺らぎます。

いま必要なのは、行政が保育実践に学び、賃上げ等環境を整備することです。

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プロフィール

HN:
森つねと
年齢:
46
性別:
男性
誕生日:
1978/01/20
職業:
道政・政策委員長
自己紹介:
1978年 札幌市白石区生まれ
1990年 東川下小学校卒業
1993年 北都中学校卒業
1996年 北広島西高校卒業
2000年
北海道東海大学 国際文化学部卒業。白石区で共同学童保育所の指導員
2001年
日本共産党北海道委員会 青年・学生部
2010年 「しんぶん赤旗」記者
2012年
衆院道小選挙区3区候補者
2013年
参院道選挙区候補者
2015年
道議会白石区選挙区候補者
2016年
参院道選挙区候補者
2017年
衆院道小選挙区1区予定候補者(野党共闘のため立候補を辞退)
2019年
道議会中央区選挙区候補者
2023年
道議会中央区選挙区予定候補者

日本民主青年同盟道常任委員、原発問題全道連絡会理事を歴任。
 
家族:妻、子(7歳)

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