おはようございます!
今日は苫小牧からの出発です。八雲まで南下して日本共産党と、森つねと旋風を吹かせます!!
先日、札幌手稲区の住宅街で訴えました。
目の前の公園では子どもたちが遊んでいました。
私は学童保育の指導員をしていたことがあり、子どもたちが元気に遊んでいると安心します。
演説を始めると、引き続き遊んでいるものの、こちらを気にしていることがわかりました。
子どもは、いつも大人を見定めています。
小学校の中学年くらいでしょうか。4人の子どもたちは、暗黙の了解で「こいつは大丈夫な大人だ」と一致したのでしょう。
少しずつこちらに近付いてきて、そして、目の前に座って聞いてくれました。
子どもは正直です。
演説の内容がすべてわからなくても、真実を話しているのか、うわべの話なのかを見極めて、つまらない話だと思ったらすぐに立ち去ってしまいます。
私は、ところどころ問いかけながら、なるべくわかりやすく話すように心がけました。
子どもたちは、ほとんど最後まで話を聞いてくれました。
演説の途中で、私が噛んでしまうと、顔を埋めて笑いをこらえていました。優しい子どもです。
森つねとカーが離れるとき、子どもたちは「追っかけるか?」と話し合っています。
「気を付けて来るんだよ」と声をかけて、周りの車に注視しながら、一緒に走りました。
信号が赤になり、「あ~」とため息を漏らす子どもたち。
最後は「頑張ってくださ~い!」と声援を送ってくれました。
心が通いあったことを、嬉しく思いました。
子どもは参院選で投票することはできません。
にもかかわらず、その結果によって、人生が左右されてしまう。
大人は正しい判断をしないといけません。
小さな主権者のためにも、私は頑張ります。
[7回]
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