今週は西区を中心に活動し、終日街頭から訴えました。宣伝を支えてくれた後援会員・党員のみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
札幌は道内では比較的冬場も暖かい地域ですが、日中でも氷点下10度前後まで下がることも。体が冷えないよう防寒対策は万全ですが、寒暖が激しいときや突然の吹雪はさすがに堪えます。
でも、そんな辛さを吹っ飛ばしてくれるほど、沿道や車内からの声援がすごいんです。
手でサインつくって笑顔を見せてくれる人。通りすがりに肩をポンとたたいてくれる人。握手を求めてくる人。寒いのにわざわざ車の窓を全開にして手を振ってくれる人。地元の党員の方も「まさかこの場所でこんなに反響があるとは」と驚くほどです。
「(安倍政権は)やりたい放題じゃない。テレビ(のニュース)なんか見たくないから消すんだよ」
ある高齢の女性は怒りをあらわにしました。「国民も悪い」と話す女性。その国民が安保法制をめぐって立ち上がったこと、日本共産党が野党と市民の共闘に力を尽くしていることを話すと、「そうだ、そうだ、それしかないよ。頑張って」と握手をしてくれました。
年金について演説していると、「年金は少ないわね・・」とつぶやきながら通りすがる買い物帰りの女性もいました。
安倍政権の支持率は比較的高く推移していますが、丸ごと支持されているわけではありません。個別の政策では反対も多い。しかも、嘘やごまかしで乗りきっている状況です。
こういうときだからこそ、安倍政権にかわる存在として野党がしっかりまとまれば、政権を覆すことは可能です。市民のみなさんからもらった勇気を力に、ますます頑張ろうと思った街頭宣伝でした。
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