日本共産党道政・政策委員長の 森つねと です。 私は「しんぶん赤旗」の記者として全道を駆け回り、懸命に生きる道民のみなさんの声を聞いてきました。 その頑張りを踏みにじる政治に、悔しさと怒りが込み上げます。 私、森つねとは、あなたの願いをまっすぐ道政に届けるために全力を尽くします。戦争する国づくりを許さない!泊原発を再稼働するな!
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今日はちょっとしたトラブルがありました。機材の不具合で、途中から森つねとカーの音が出なくなってしまったのです。
選挙にトラブルは付きもの。どんと構えて対処するしかありません。しかし、森つねとカーの乗務員は違いました。
「悔しいね。悔しいね・・」。拡声器から音を出せる時間に少しでも音が出ないことを、誰もが心から残念に思ったのです。
森つねとカーはそのまま出発。しかし、乗務員は決して諦めません。いつもより大きく、「森つねとです」「よろしくお願いします」と声を張り上げました。すると、声に気付いた市民のみなさんが次々と手を振って応えてくれたのです。幸い、音響機器は比較的早く復旧することができました。
森つねとカーに乗っている人たちは、普段は普通に働いている若者やどこにでもいるようなおじちゃん、おばちゃん、地方議員などです。
「大変だよ~」と言いながら、いざ乗務すると、誰に指示されるでもなく、持ち場で力を発揮し、声を出して支持を呼びかけます。こんな素敵な仲間がいたからこそ、私はこれまで長い選挙戦をたたかうことができました。
どこに対しても遠慮なくモノを言うために、企業・団体献金も、政党助成金も受け取らず、自前の財政で活動する共産党の活動は決して楽ではありません。
しかし、社会変革のために、自分の人生と重ね合わせて自主的・自覚的に活動する党員や、後援会員のみなさんの熱い思いは、決して他党には負けません。一人ひとりに魂がこもっているのです。
明日は参院選の最終日。私は、みんなの思いを背に心を込めて訴え抜き、必ず勝利する決意です。最後までのみなさんのご支援を、心からお願いいたします。
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