昨日の志位委員長を迎えた札幌での演説会は、ロビーまで参加者であふれ、「日本共産党をのばして、自民党の暴走政治を変えよう」と、熱気
に包まれました。
演説会の終了後、直行したのは「北海道選挙区 脱原発候補の話を聴く会」です。
出席者は私のほか、みんなの党の安住太伸さん、新党大地の浅野貴博さんの三人。
初顔合わせとなりました
会場に入ると、「脱原発を託せる候補を見極めたい」という、参加者の真剣な眼差しがありました。
私は、泊原発が稼働していない現状でも、電力は足りていると話し、「候補者も、党中央も、全国の党組織も一致して原発再稼働に反対しているのが日本共産党です」とのべました。
参加者からは「国会は数が力。(脱原発で)選挙時協力はできないか」「即時原発ゼロではないからといって、なぜ『脱原発基本法』に賛成しなかったのか」など、次々と質問が出されました。
これらの質問を聞いて、「どうすれば、再稼働を止められるか」と、本当に悩んでおられるのだと思いました。
私は「いま、原発の再稼働を止めているのは、国民の世論と運動です」と強調しました。
原発を推進しようとする財界やアメリカの妨害に屈せず、再稼働の条件はないことを、具体的な事実で一つひとつ明らかにしている日本共産党。
この党と国民がタッグ
を組めば、政府に原発再稼働を断念させることは可能です!
[8回]
PR
http://morimori.blog-mmo.com/%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%82%E3%82%8B%E8%A8%98/%E3%80%8C%E8%84%B1%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%80%8D%E3%82%92%E5%AE%9F%E7%8F%BE%E3%81%95%E3%81%9B%E3%82%8B%E3%81%AB%E3%81%AF「脱原発」を実現させるには
COMMENT